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アメリカンフットボール部関連に関する取り組みについて

2018.7.17

アメリカンフットボール部監督・コーチ指導者の選考について=選考委員会

昨日開催されたアメリカンフットボール部監督・コーチ指導者選考委員会において、候補者を選考し、本日付で日本大学保健体育審議会宛に監督候補者1名を報告いたしました。
 
選考委員会が、監督候補者を選考した理由は、選考された候補者が平成30年7月7日付で当委員会が公表させていただきました選考基準に最も合致すると評価された点にあります。
 
選考手続としては、応募者の書類選考を行い、候補者を絞ったうえで面接を行いました。選考委員会は、面接の結果のみならず、選手や父母会、OB会との意見交換を行い、選手の意見も取り入れながら今回の選考をさせていただきました。
 
なお、本日一部報道機関により候補者に関する報道がなされておりますが、当委員会としては候補者名も含め正式発表は一切しておりません。
最終候補者は、一般社団法人関東学生アメリカンフットボール連盟(以下「連盟」といいます)並びに同連盟検証委員会(以下「検証委員会」といいます)の決定または裁定がなければ最終決定とはならず、現段階で氏名等を公表することは候補者の立場や現職の職場との関係等にも大きな影響を与えてしまうことから、連盟及び検証委員会に対して、日本大学保健体育審議会を通じて最終決定まで氏名等の公表をお控えいただくようお願いしております。
当委員会からは候補者の氏名も含め、公表できる段階になりましたら、可及的速やかに公表させていただきますので、皆様におかれましては上記事情をなにとぞご理解いただきますようお願い申し上げます。
なお、新体制を構成する主要なコーチ陣に関しましては、監督候補者が選考委員会と協議の上選考基準を実現できる方を選考する予定です。
 
平成30年7月17日
アメリカンフットボール部監督・コーチ指導者選考委員会