専 攻
人間開発科学 専攻環境科学 専攻生命科学 専攻
Human Development Science 目的 授業科目/担当教員 履修モデル
人間開発科学専攻の目的
近年,開発分野でマクロ的観点からの物質,あるいは経済成長に重点を置いた政策に代替するものとして,ミクロ的視点から人間の能力を最大限に生かすことに焦点を当てようとする「人間開発」戦略が打ち出されてきています。国連も西暦2000年代の目標として,人間安全保障を達成するために「人間開発」戦略を基に「Millennium Development Goals(MDGs)」を採択しました。
本専攻では,人類の進歩を経済成長の数量的尺度のみならず,社会的,自然環境的尺度からも考察することにより,これからの人間と政治・社会のあり方を考えます。具体的には教育,女性の地位,政治・経済面でのガバナンス等の側面について国際比較を行い,地球規模で持続可能な人間開発のできるシステムを探究します。
特に21世紀の最大の問題である人口・自然環境の変化が相互依存的に影響をもたらす社会システムを政治,経済,文化の幅広い視点から人間活動を考察,解明し,新しい学問領域を形成するものです。そして,人文・社会科学の問題解決のための豊かでかつ柔軟な発想,手法を融合し,自然科学,情報科学の知識をも活用した幅広い視野と実践的課題解決能力を備えた学究を養成することによって,開発援助分野で活躍できる人材の育成を目指しています。
修了者の予想される進路
・大学・研究機関研究者
・国際機関職員
・発展途上国支援団体職員
・開発コンサルタント会社
・国家公務員
・地方自治体公務員    など
学位
在籍期間中に42単位以上を修得し,かつ論文の審査及び最終試験に合格した者に学位を授与します。

人間開発科学専攻 博士(人間開発科学) 
  なお,修士の学位は指導教員の申請に基づき,分科委員会で審査の上授与することもあります。
定員
■人間開発科学専攻 1学年 20名

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