学生によるグループプレゼン「令和の学生が考える、これからの日大」を開催

取り組み・活動
2019年11月01日
グループワーク

「学生ファースト」の視点から教職員の意識改革、学生の主体性を育む教育改革を推進している中、本学は7月6日、理工学部タワー・スコラ内のホールで、日本大学の改革を学生と共に考える場として、学生によるグループプレゼン「令和の学生が考える、これからの日大」を開催した。

13人の学生が2グループに分かれ、「日本大学が改革した方がよい部分は何か」というテーマで議論し、解決策などについてまとめ、発表した。

学生からは「先生とコミュニケーションを取るために研究室を訪ねる機会を増やす」「学生参加型FDのことをたくさんの学生に知ってもらう」などの意見が出され、活発な議論が展開された。

参加した教員は「学生が大学に何を求めているのか、多くの気付きがあった」「これからも学生ファーストの視点に立ったサポートを充実させていきたい」と語った。

プレゼンの一部は本学ホームページから動画で視聴することができる。