学生同士で
グループワークをしたい

KAIZENプロジェクト
2020年01月16日

学生によるグループワーク

「令和の学生が考える、これからの日大」

日本大学は「学生ファースト」の視点に基づき、「令和の学生が考える、これからの日大」をテーマとした、学生によるグループプレゼンを令和元年度に実施するなど、グループワークによる学生の主体性を育む教育を推進している。

「令和の学生が考える、これからの日大」をテーマとしたこのグループプレゼンでは、「日本大学が改革した方が良い部分は何か?また、その解決策とは何か?」をテーマに、学生が様々な意見を出し合い、教員にプレゼンを行った。

学生からは授業の仕組みや学内施設に関する改善案のほか、「交流」を中心とした話も多く挙がり、より教員との交流の場を増やしてほしいなど、学生ならではの案も出された。

「普段感じている課題を話し合えて、先生に届けられたことは大変良かった」という声もあり、学生同士で知識を共有して新しい発想が生まれる、グループワークならではの貴重な意見交換の場となった。

日本大学は今後も、学生の主体性を育む教育改革の一貫による「学生ファースト」の視点に基づいた施策を実施していく。

【動画】
「令和の学生が考える、これからの日大」をテーマにグループプレゼン