【法学部な1日】興味ある分野を追究する中で、メディアの見方が大きく変わった

新聞学科 4年 長谷川 真遊さん(横浜市立南高等学校卒)

キャンパスライフ
2020年10月21日

#scene 1
1つのテーマを深く掘り下げるゼミナールでの密度の濃い学び

新聞学科 4年 長谷川 真遊さん

私たちの身近にあるメディアについて学びたいとの思いから、新聞学科を選びました。

メディアに興味がある学生が集まっていて、新聞1つにしても全く違う見方をする人がいるなど刺激に満ちた環境です。

3年次からは笹田佳宏先生のゼミナールに入り、「惹かれるキャッチコピーとは何か」というテーマで研究しています。企業が行うキャッチコピーの公募で賞を取ったものには何か法則性があるのでは、という仮説を立て、実際に企業の方に話を聞くなどして研究を進めます。

ゼミナールでの学びはとても深く、ぐんぐん引き込まれていくんです。

#scene 2
課外活動で視野が広がり見えてきた将来の夢

伝統ある放送研究会に所属して、DJ番組やバラエティ番組、ラジオドラマ、ショートフィルムなどを一からつくっています。
学科の学びとも関連が深い活動を通じて、ライブやエンターテインメントの分野で人を楽しませたいという夢が膨らんできました。

#scene 3
通学途中や授業の合間も貴重な勉強の時間

勉強した上で考えたキャッチコピーとフィーリングだけでつくったものではどちらが票を得やすいのか。ゼミナールの研究の一環として実際に自分たちで応募もしました。キャッチコピーって奥が深いんです。

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