【商学部な1日】商業科の教員という目標に向けて4年間、全力で学びたい

商業学科 4年 岩崎 太地さん( 川崎市立商業高等学校〈現:川崎市立幸高等学校〉卒)

キャンパスライフ
2020年11月11日

#scene 1
目指すは高校の商業科教員。採用試験現役合格を勝ち取りたい

高校時代、家族が病気になったことがあり、心身ともに疲れていた私に担任の先生が根気強く声をかけてくださって徐々に心がほぐれていきました。

この経験がきっかけで、悩みを抱える生徒に寄り添う教師になりたいと考えるようになり、高校、大学での学びを生かせる商業科の教員を目指しています。

現在、名児耶富美子先生のゼミナールで「アプリケーションの設計と開発」をテーマに問題解決能力とコミュニケーション力を強化中。また大嶋伊佐雄先生の総合研究でも、教員採用試験合格に向けて知識とスキルの向上に努めてきました。夢の実現のためには努力を惜しみません。

#scene 2
新しいことへの挑戦で行動範囲が広がった

ジャズ研究会でサックスに挑戦

ジャズ研究会でサックスに挑戦。学園祭やクリスマスコンサートで演奏する機会もあり、聴くだけだったジャズがより身近な存在になりました。引っ込み思案だった私が行動的になれたのもジャズのおかげです。

#scene 3
恵まれた環境を生かし多くの知識を吸収

勉強は図書館やサイバースペースコスモスで。専門的な学修と並行して他学科の授業も受講できるのがこの学部のいいところ。幅広い知識を身に付け、学ぶ楽しさを伝えられる教員になりたいです。

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