公共政策学科 4年 近藤 裕太さん(東京都立武蔵丘高等学校卒)
中学生の頃から地元の自治会や自主防災団体に参加するなど、社会貢献にとても興味があったので公共政策学科に進学しました。 日本大学の法学部を選んだ理由は、自習できる学生研究室の設置や、公務員実就職率は全国でトップ、公務員を目指すための環境が整っていたからです。都市政策について研究する福島康仁先生のゼミナールは実践的で、実際に地方自治体に赴き地域課題について研究・発表するなど、行政の難しさを肌で感じることができるので刺激になります。 今後は, 協働による防災・減災のまちづくりについても研究を深めたいと思います。
学生研究室は、どこよりも集中して自習ができる学びの場。公務員を目指す仲間たちが周りにいることが刺激になり、合格を目指してがんばろうといっそう励みになります。
授業の合間や放課後にどこでも勉強できるノートパソコンは、ボランティアやアルバイトで忙しい私の味方。
メールでレポートを提出するときもあるので大学生活の必需品です。