【スポーツ科学部な1日】競技に応用できる 確かな理論を学び、さらなる高みへ

競技スポーツ学科 4年 髙山 大智さん(和歌山県立星林高等学校卒)

キャンパスライフ
2019年10月30日

#scene 1
世界のトップアスリートが実践するノウハウの理論的根拠を知る

トレーニング風景

スポーツ科学部ではさまざまな競技に生かす理論を学び、自分の競技に生かすアイディアにつなげることができます。 私の専門であるヨットは競技人口が少なく、体系的に理論化された練習方法はないのですが、「トレーニング計画論」で学んだ内容は、ヨットの世界ランク1位の選手が実践し、私も参考にしている練習プログラムそのものでした。 基礎練習から戦術練習を経て、重要な試合でベストパフォーマンスを発揮するための段階的な練習方法について、理論的な正当性を知ることができる講義型授業の大切さを感じています。


#scene 2
周囲の学生の存在が刺激に

髙山 大智さん

他競技のトップレベルの選手と話すたびに「努力していない人はいない」と実感します。 周囲の学生の頑張りは強烈な刺激になり、自分を奮い立たせてくれます。


#scene 3
体幹強化でケガを予防

キャンパス・必須アイテム

心拍計はアプリに転送可能。 トレーニングの履歴がトレーナーに送信されます。 「ケガをしない体づくり」を心がけ、2024年のパリ五輪まで第一線で活躍し続けることが目標です。