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イベント

2018.3.2

平成29年度日本大学理事長特別研究 シンポジウム「大学における危機対応とレジリエンス」のご案内

【開催要項】大学における危機対応とレジリエンス
 開催日時 平成30年3月7日(水) 17時00分~19時30分
 会  場 日本大学三軒茶屋キャンパス 1号館3階1310教室
      一般・自由参加。申込・参加費不要
【プログラム】
 17時00分 挨  拶 福田 充(日本大学危機管理学部 学部次長・教授)
 17時10分 研究報告「熊本地震・東日本大震災における大学の被害状況と危機管理
            対応」 宮脇 健(日本大学危機管理学部)   
           「大学における危機管理体制と業務継続計画(BCP)」  
            山下博之(日本大学危機管理学部)
 18時00分 パネルディスカッション「大学における危機対応とレジリエンス」
 司  会:河本志朗(日本大学危機管理学部 教授) 
 パネリスト:林 剛史(文部科学省高等教育局大学振興課・課長補佐)
       中島敬子(東京都総務局総合防災部・情報統括担当課長)
       道明康毅(日本大学本部総務部・次長)
       福田 充(日本大学危機管理学部・学部次長・教授)
 19時30分 閉  会

【理事長特別研究】
 「日本大学理事長特別研究」の研究助成を受け、日本大学危機管理学部を中心とした複数の学部と大学本部の教職員による研究チームによって研究プロジェクト「危機管理学の構築とレジリエントな大学の創造のための総合的研究」が、平成27年度より3カ年計画でスタートし、この3年間の研究活動で大きな研究成果が得られました。首都直下型地震や南海トラフ巨大地震などの大震災において、日本の大学など高等教育機関はどう対応すべきか、その危機管理体制の構築と業務継続計画(BCP)のあり方について研究を重ね、その研究成果を今後の日本の大学の危機管理に生かします。