第8代木下総長は、「世界の日本大学」の実現に向けて、国際化と情報化に対応した教育改革に取り組み、平成6年(1994)には、創立100周年記念事業の一環として「総合学術情報センター」を設置しました。これにより分散しているキャンパスをつなぐ学内の情報ネットワークが整備され、本学が総合性を発揮するうえでの基盤が整ったのです。
総合学術情報センター