10月の新人看護職員研修と部署での実践
・Off-JTの内容とOJTでの実践
フィジカルアセスメントと看護過程の研修を行いました。フィジカルアセスメントとリンクした事例を用いての看護過程は勉強になったようでした。研修での学びがタイムリーに活かせているようで、最近では脳外科疾患の患者さんの術後管理なども行いチームの一員として頑張っています。(H.A)
新人からのメッセージ
・より重症度の高い患者さんも受け持たせていただいているので病態生理や看護について学習し患者さんの変化やその時必要とされる看護に気づけるよう頑張っています。(N.H)
・入職して7ヶ月が経ちますが、まだまだ分からないことがたくさんあります。そのなかで、患者さんのニードに気づき、なるべく応えられるように、先輩方のご指導のもと患者さんと向き合えるよう、日々努めています。いつも笑顔でいることが私のモットーです。
(H.W)
・未経験の処置やケア、重症患者さんの受け持ちなど行いたいことを先輩方に伝えて、技術修得を日々増やしています。また患者さんが話しかけやすいように雰囲気作りに励んでいます。(M.T)
プリセプターからのメッセージ
・プリセプティの考えていることや思いを尊重した上で指導を行うように心がけています。また、勤務が重なった日は業務を行っている中で心配や不安なことはないか声をかけるようにしています。(M.Y)
・プリセプティが、緊張しないよう笑顔で接するよう心がけています。表情や行動を観察し、多重業務で焦らないようスケジュール確認を一緒に行い、適宜進捗状況、困ったり悩んだりしていないか声かけを行っています。(E.K)
・声を掛けやすい雰囲気でいるように心掛けています。また、困っている様子を見たら声をかけるようにしています。他スタッフから自分がいない時のプリセプティの状況(夜勤の独り立ち等)で問題なく出来ていたと聞くと成長を感じ嬉しいです。(C.S)
スタッフからのメッセージ
プリセプティがプリセプターやスタッフに気軽に声をかけている姿を見て、話しかけやすい雰囲気がつくれていると感じます。新人もひとりでできることが増えているので、引き続き皆でサポートしていきたいと思います。(M.I)
TNからのメッセージ
・TNとして、新人看護師1人1人の個性を尊重するとともに、新人看護師が不安なく新しい看護技術を修得し、患者さんとの関わりを通して看護を学んでいけるように、“どの先輩看護師からもアドバイスが聞ける環境作り”に務めています。(k.k)
管理者からのメッセージ
・入職して、早7ヶ月が過ぎ、研修での学びが実践につながるよう多くの事を経験できるようにしています。優しい病棟をめざし、皆で声を掛け合いながら新人看護師の成長を見守っています。