お知らせ

 旧駿河台日本大学病院時代から連綿と続いているMC(mortality conference;死因検討会)が2000回目の開催を迎え、これを記念して平成29年4月20日(木曜日)に日本大学病院の大会議室で記念講演会が日本大学病院の大会議室で開催されました。
 当日は7時30分からという早朝にも関わらず、約100人の方々が参加して下さいました。その中には旧病院時代からこのMCに多大なる貢献をされ、退官された先生方(上松瀬勝男先生、小川節郎先生、松崎浩巳先生、高橋元一郎先生、落合豊子先生、田中直英先生)もご出席頂きました。
 MCを管理、運営している研究・教育・学術委員会の折目の司会の元、現病院長の長岡正宏先生のご挨拶(写真1)の後、旧病理学教授で現日本大学名誉教授の根本則道先生より、記念講演『日本大学病院におけるMC(Mortality Conference)の誕生と病理—その歴史と変遷—』を行って頂きました。日本大学医学部の歴史を織り交ぜながら、駿河台日本大学病院から今日の日本大学病院までの歩みを振り返りつつ、MCの歴史と変遷を詳細に発表して頂きました(写真2)。それによると、記念すべき第1回目のMCは昭和33年9月に行われ、途中、旧病院の移転に伴い2年間のブランクがありました、がその後も途切れる事なく、開催されて今日に至ったということであります。開催以来59年間の長きにわたって連綿と続いているMCの歴史の長さを思う時、その価値の尊さに身震いする程の感動を覚えました。また、元第二病理学教授の竹内 正先生が旧病院でお亡くなりになられた後、当時の部下であった根本先生が病理解剖を行い、このMCでご報告されたエピソードを紹介されました、竹内先生の崇高な自己犠牲精神と根本先生の科学者としての毅然とした行動に、心から感動を覚えました。
 現在ではMorning Conference(MC)と名前を変え、死因検討以外にも各診療科の症例検討や教育的講演、CPCなども行っておりますが、このような先達の築いてきた貴重な伝統を汚す事無く、益々発展させなければならないという決意を新たにしました。
 会の終わりにOBを代表して、日本大学名誉教授の上松瀬勝男先生からご挨拶を頂きました(写真3)。最後に出席者全員で集合写真(写真4)を撮り、盛会の内に終了となりました。
(文責;日本大学病院 研究・教育・学術委員会 折目由紀彦)



(写真1)開会のご挨拶;長岡正宏 病院長



(写真2)特別講演;根本則道 日本大学名誉教授



(写真3)閉会のご挨拶;上松瀬勝男 日本大学名誉教授



(写真4)参加者全員の集合写真



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