学生生活

アカデミック・アドバイザー

皆で切磋琢磨して目標を達成しましょう

 私は日本大学法科大学院を修了後、司法試験に合格し、司法修習を経て、平成23年4月に助教に就任いたしました。弁護士事務所に所属しながらアカデミック・アドバイザーを担当して6年目になります。教員の中では学生に一番近い存在として、親身で分かりやすいアドバイスをするように心がけています。学習内容の質問から、具体的な勉強方法、司法試験の心構えまで、いつでも気軽に相談していただきたいです。

 学生が抱えている問題は実に様々ですが、日ごろの勉強や司法試験に向けた悩みなどは、私も同じような経験をしましたのでよくわかります。そんな私の実体験を踏まえたアドバイスで、少しでも相談者の不安を解消することができればと考えています。

 私自身、学生時代の節目において教授や先輩からいただいたアドバイスが大変有益であったと感じています。大学のゼミで指導教授に法科大学院を勧められたことが法曹の道に進むきっかけとなり、将来は教授のような研究者になりたいという明確なビジョンを持つようになりました。

 法科大学院では既修者コースに進んだわけですが、法科大学院の同期は、出身大学や年齢が異なっていてバラエティに富んでおり、とても刺激を受けました。互いに研鑽し合える仲間を見つけ、勉強のモチベーションを継続させる環境作りが大切です。

 本研究科の授業は少人数制ですので、先生と学生の距離が近いことが特長です。授業で分からない点があれば先生に積極的に質問しましょう。本研究科には実務家として第一線で活躍していらっしゃる先生が多く、現場の視点からの生きた知識を学ぶことで、基本書を読むだけでは得られない実務のリアルなイメージをつかむこともできます。

 確かに法律の条文自体は無味乾燥なものかもしれませんが、それを巡る紛争は人と人との関わり合いです。判例となった事案においては、悲喜交々の人間模様が繰り広げられており、そのような事案において法律を用いて事案をどのように解決していくのかを考えることに法律の醍醐味を感じています。法規範の勉強とともに、具体的な事実に着目することも忘れないでください。

 法科大学院には同じ目標を持つ仲間が大勢います。皆で切磋琢磨して目標を達成しましょう。私もアカデミック・アドバイザーとして、一度でも関わりを持った方から司法試験合格の一報を聞いた時は何よりも嬉しいです。一人でも多くの方からの合格の一報を楽しみにしています。

助教 金澤 大祐

助教 金澤 大祐

アカデミック・アドバイザー
による学習相談会

 学生が安心して学習できるように、個々の学習状況に応じた疑問について、先輩の立場から助言します。
 具体的な相談内容は、学習計画、法律学の学習方法、教材の選択、法科大学院における単位修得の方法などです。

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