文理学部100周年記念館(仮称)建設へ

国際会議にも利用できる


 国際会議の開催や地域の人々の催しにも利用できる「文理学部創設100周年記念講堂兼体育館(仮称)」が,平成13年秋の完成目指して建設される。キャンパス施設・総合整備の一環として,文理学部校舎西側の野球練習場跡地に建てられるもので,現在,生産工学部実籾キャンパスに建設中の野球部練習場が完成・移転した後,工事に着手する。
 計画によると,建物はハート形に近い円筒の2階建て延べ約6578u。1階は多目的大ホールで,天井まで吹き抜けのステージ付きアリーナ。体育施設として使用する場合はバスケットコートなら2面,バレーコートは3面取れる。周囲の2階回廊は雨天時はランニングコースに利用できる。
 講堂として使用する場合は,最新の電動式いす1000席のほか1500席のいすが置けるので2500人が収容可能。また,同時通訳のブースを備えた350席の階段教室式小ホールが設けられ,国際会議の開催もできる。さらに2階部分には6つの会議室が設けられるが,仕切りの取り外しで大きな部屋に変えられる設計になっている。
 完成すれば,大学の各種授業や会議,公開講座,イベント会場などに利用するほか,地域のアメニティスペース(快適環境空間)として,近隣の人たちにもいろいろな催しに利用してもらう計画で,一般にも使いやすい建物にするという。


次の記事   前の記事  453号indexへ  広報indexへ   日本大学ホームページへ