商,国際関係など好調
入学志願者 総数で前年並みか


 本学の学部第一部の15年度一般入試志願者の願書受け付けは2月8日までに13学部・26試験区分(センター試験利用を含む)で終了,文理学部や芸術学部など一部学部の試験を残すだけ。広報部入試課によると,第一部全体の出願の出足(中間状況)は前年同時期に比べてやや鈍く,最終的に前年実績(87,404人)に達するかどうかは微妙な情勢だ。
 8日までに受け付けを締め切ったのは法(1期),経済(経済A方式),商(会計A方式1期),芸術(美術,音楽,放送,映画),国際関係(A方式1期),理工(A方式),生産工(同1,2期),工(同1,2期),医,歯,松戸歯,生物資源科(生物資源科学系A〈14日試験分〉,B方式,獣医A方式1期),薬の13学部(18区分)の試験と6学部(理工2期を除く)で実施しているC方式(大学入試センター試験を利用した試験)。
 C方式試験を導入している6学部のうち,商の新設「4教科型」に2,084人が応募,従来の「4教科型」(志願者600人)で減らした100人分をカバーしたのをはじめ,国際関係(222人増),理工1期(448人増),生産工(147人増),工(79人増)の五学部で前年を上回る志願者があった一方,経済では新たに「4科目数学必須型」(425人応募)を設けたが,従来の「3教科型」(2,738人応募)で減少した751人をカバーできなかった。 締め切った学部で前年実績を上回っているのは医(160人増),歯(86人増),松戸歯(11人増)の医歯系3学部。前年まで3年連続して前年実績を上回ってきた薬では惜しくも3人減の2,802人にとどまった。このほか,学部全体で前年実績を上回る勢いを見せているのは商,国際関係,生産工,工で,国際関係ではA方式2期の締め切り(26日)を前に前年実績(1,757人)をオーバーした。
 学部第二部(法,経済),短大でも,ほぼ前年並みの状況だが,学部,短大を合わせた全体数で前年実績(89, 015人)に達するかどうかは微妙な情勢だ。

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