第15回日大ビジネスセミナー開催−「構造改革特区」学ぶ


新ビジネスの機会探し

構造改革特区の政府の考え方を説明する内閣官房構造改革特区推進室・滑川雅志室長 “変化の時代はチャンスの時代”と,第15回日大ビジネスセミナー(大学院グローバル・ビジネス研究科=NBS主催)が,「新しいビジネスの機会を探す」―規制緩和と経済特区を点検する―のテーマで,12月4日,日本大学会館で開かれた。
 政府が進めている構造改革のための規制緩和で注目を集めている構造改革特区を,新たなビジネスと結び付けるアイデアを出してみようという試みで,NBS科長のP在幸安総長の挨拶のあと,まず内閣官房構造改革特区推進室の滑川雅士室長が「構造改革特区について」と題して,政府の基本的な考え方を説明。
 これを受けて,アメリカンファミリー生命保険会社の創業者で最高顧問の大竹美喜氏が「新しいビジネスの機会を探す―最近のニュービジネスの傾向」,三井物産戦略研究所プロジェクト・エンジニアリング室長の美原融氏が「経済特区…ビジネスとしての可能性―新しいビジネスの機会はあるか?」の題でそれぞれ講演した。
 続いて,NBSの福井博夫教授をコーディネーターに,それぞれの地域ですでに知的産業,物流・経済,農業,教育,医療,福祉,環境・エネルギーの分野で構造改革特区に取り組んでいる地方自治体や企業の担当者らが現状報告などを行った。

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