世界最高誇る音響設備日本大学カザルスホール


カザルスホールで行われた芸術学部音楽学科の卒業演奏会わが国有数の室内楽演奏会場として知られる東京・お茶の水の「カザルスホール」が一昨年から本学の所有となり正式名称を「日本大学カザルスホール」(館長・P在幸安総長)として,芸術学部の授業や研究を中心に,各学部のサークル活動の場などとしても活用されている。
 世界最高水準の音響設備を誇る同ホールには,北ドイツバロック様式のパイプオルガンや二台のスタンウェイピアノ,チェンバロが常備され,録音,録画,映写設備も整っている。年間約6割を本学の教育・研究施設として利用,4割は演奏家をはじめ地元の千代田区などと協力して広く一般に利用してもらう。
 同ホールを含む主婦の友社跡地は本学の新たな教学拠点「お茶の水キャンパス」として整備する工事が進められているが,ホールのあるA館はそのまま残して内部を改装,一部は今春開設された法科大学院法務研究科(ロースクール)のキャンパスとなっている。また,音楽芸術関係の資料を保存する施設も新設される。

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