未内定者へのセミナー開催
| 一部で景気の上向き傾向が見らるとはいいながら,大学卒業生の就職をめぐる情勢は依然として厳しい状況が続いている。総合学生部就職課は国家公務員試験(T・U種)の結果が出た後に進路を決める学生や,就職を希望しながら内定先が決まっていない学部4年生,短大2年生,大学院生を対象にした合同企業セミナー「フォローアップセミナー」を10月21日午後,日本大学会館で開催する。 2階大講堂をメーン会場として企業ごとににブースを設け,採用予定がある上場企業を中心とした優良企業約60社の人事担当者を招いて,就職希望学生と直接面談する形式で行われる。学生にとっては1カ所で複数の企業を“訪問”,担当者から,企業の現況などを聞くことができるほか,自分を売り込む最後のチャンスになる。 就職課は「ホームページなどで,あらかじめ業界や希望する企業を研究して積極的に資料請求するなど,セミナーを効果的に利用してほしい」と積極参加を呼び掛けている。 さらに,来年2月15日には,学生に早期から就職についての関心を持ってもらうために,18年春に卒業予定の現3年生,短大1年生,大学院生を対象にした「日本大学合同企業研究会・就職セミナー」を東京・有楽町の東京国際フォーラムの展示ホールを中心に開催する。 参加企業は約220社。各企業の人事担当者が学生と面談する方式で毎年,行われている。今年2月のセミナーには延べ約1万2千人の学生が参加した。 |