大英博物館、大阪歴史博物館、早稲田大学演劇博物館が、今年6月から来年1月にかけてロンドンの大英博物館を皮切りに開催する「日英交流 大坂歌舞伎展―上方役者絵と都市文化」に総合学術情報センターが所蔵する「芝翫帖」(しかんじょう)が出展される。
「芝翫帖」は人気歌舞伎役者3代目中村歌右衛門(俳名・芝翫)を礼賛した作品を集めた貼込帖(5冊)で、文化13年(1816年)の歌右衛門の活動にちなむ約350点の資料が収められている。センター所蔵の貴重書が海外に出るのは初めて。
展覧会は大英博物館ジャパンギャラリー(6月30日〜9月11日)、大阪歴史博物館(10月1日〜11月23日)、早稲田大学演劇博物館(12月1日〜来年1月20日)の順で開かれる。 |