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アテネの空に日の丸を! 水泳ニッポン復活の戦略

アテネ五輪での日本競泳陣の活躍は目覚ましく、金3、銀1、銅4のメダルを量産、復活を果たしたのは記憶に新しい。八年前のアトランタ五輪の惨敗を受け、競泳の代表チーム立て直しを任された日大水泳部監督である筆者が復活の戦略を明かす。

アトランタの敗因がチーム力の欠如、バラバラの強化体制、本番に弱いメンタリティーなどにあったと分析。強い選手・強いチームづくりに必要なのは勝利への執念・不調でも戦える自力・プレッシャーを克服する精神力で、国際大会参加など多くの経験を積むことが肝心だと力説する。また人格的な成長は勝つために欠かせない要素といい、北島康介選手が日本のエースにまで成長した過程を紹介している。選手実績はゼロの筆者は豊山高・日大でマネジャーをやり指導者への道を歩んだ。そこで学んだのが生きたと書いている。
書籍名 アテネの空に日の丸を! 水泳ニッポン復活の戦略
著者名 アテネオリンピック競泳日本代表チーム・ヘッドコーチ 上野広浩・著
月号 2004年秋季号 No.101
価格 1,500円(税別)
出版社情報 東京都中央区日本橋本石町1-2-1、東洋経済新報社