男女研究者行動参画専門部会について

平成22年度専門部会長あいさつ

出村 克宣 (日本大学副総長(研究担当)・ 日本大学工学部長)写真

出村 克宣 (日本大学副総長(研究担当)・ 日本大学工学部長)

資源に乏しい日本が国際社会で生き残っていくためには、我が国保有の科学技術に立脚した優れた人材の育成とその活用が極めて重要となります。また、少子高齢化社会を迎えた現在、女性や外国人を含めた多様な人材の活用がイノベーション創出のために重要であるとされ、男女性別にかかわりなく、個性と能力を十分発揮できる「男女共同参画社会」の実現が求められています。そのような社会を構成する人材の育成機関である大学においても、近年、大学生や大学院学生に占める女子学生の割合は高くなってきており、教育・研究分野での女子学生の育成と活用が新たな課題となってきています。

日本大学は、日本法律学校を前身として1889年に創立され、大正9年に新大学令による大学に昇格した際、素早く女子学生に入学の道を開きました。現在では14学部83学科、大学院20研究科、短期大学部、通信教育部、付属高等学校および中学校等、在学生約10万名と教職員8千名弱を擁する、日本最大規模の私立総合大学です。これまでに100万名以上の卒業生を輩出し、社長の数が多いなど産業界への貢献も大きいことで知られています。また全体の3分の2が、理工系・医歯薬系・農学系、いわゆる理系の学部という特徴があります。女子学生の比率は全体では学部約30%、大学院約25%ですが、専門分野によって比率に差があり、理工系学部ではまだ10%程度です。

以上のような背景に鑑み、日本大学は、平成20年度より、文部科学省科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル育成」事業に「(課題名)キャリアウェイ・ユニバーサル化日大モデル」を提案して採択され、全学一体となって、産業界を含む多様な女性研究人材開発と次世代の継続的な育成、男女共同参画・女性研究者支援のユニバーサル化をめざして推進活動を行っています。これらの整備推進はもちろん女性だけでなく、男性にとっても働きやすく学びやすい魅力的な大学を作る上で、重要な活動であると認識しております。今後とも、多様な関連分野の教育・研究機関並びに、それに携わる教育・研究者との連携のもと、本事業を推進してまいります。

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部会申し合わせ

平成20年1月28日研究委員会決定

名称及び設置

第1条 日本大学研究委員会に,日本大学研究委員会規程(以下規程という)第9条に定める専門委員で構成する日本大学男女研究者共同参画専門部会(以下専門部会という)を置く。

目的

第2条 専門部会は,本大学の教育・研究活動等における教職員の男女研究者共同参画を推進するための活動全般に対し,企画立案及び審議を行い,女性研究者等の支援に資することを目的とする。

業務

第3条  専門部会は,前条の目的を達成するため,次の業務を行う。

  1. 基本方針策定
  2. 推進方策の企画・立案
  3. 次世代育成
  4. 調査・研究活動
  5. 各部科校間の連携
  6. 国内外の学会等との連携
  7. その他運営委員会の目的達成に必要な業務

専門部会の構成

第4条 専門部会は,規程第9条に基づき委嘱された次の専門委員をもって構成する。

  1. 日本大学研究委員会委員 若干名
  2. 本部部局室長 若干名
  3. 総長が推薦する者 若干名

2 専門部会に幹事若干名を置く。

部会長

第5条 専門部会に,部会長を置く。

2 部会長は,研究担当副総長とする。

副部会長

第6条 専門部会に,2名以内の副部会長を置く。

2 副部会長は,部会長を補佐する。

3 副部会長は,部会長に事故あるときは,その職務を代行する。

専門部会の招集

第7条 専門部会は,部会長が招集し,その議長となる。

委員の任期

第8条 部会長,副部会長,専門委員及び幹事の任期は,1年とする。ただし,再任を妨げない。

2 補充の専門委員及び幹事の任期は,前任者の残任期間とする。

構成員以外の出席

第9条 議長は,必要に応じて委員以外の者を専門部会に出席させ,意見を求めることができる。

ワーキンググループ

第10条 第3条に定める業務を円滑に行うため,専門部会のもとに,男女共同参画に係るワーキンググループ(以下ワーキンググループという)を置く。

2 ワーキンググループに関する必要事項は,別に定める。

学部男女研究者共同参画専門委員会

第11条 学部(通信教育部を含む)に,男女研究者共同参画に関わる円滑な施策を検討し,実行するため,男女共同研究者共同参画専門委員会(以下学部専門委員会という)を置くものとする。

3 学部専門委員会については,別に定める。

所管

第12条 専門部会に関する事務は,研究総合事務室が行う。

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部会名簿

自 平成22年 4 月 1 日
至 平成23年 3 月31日

部会長 (専門委員) 出村 克宣 (研究担当副総長)
副部会長 落合 豊子 (医学部教授)
野呂 知加子 (生産工学部・大学院総合科学研究科准教授)
専門委員 山本 樹生 (研究委員会委員・医学部教授)
伊藤 芳久 (研究委員会委員・薬学部教授)
河野 典子 (理工学部教授)
熊谷 日登美 (生物資源科学部准教授)
大坪 久子 (総合科学研究所教授(研究所))
大工原 孝 (総務部長)
岡野 道治 (学務部長・理工学部教授)
森 晃道 (人事部長)
唐澤 正実 (学生支援部長・経済学部教授)
渡邊 喜好 (広報部長)
佐藤 正弘 (研究推進部長)
平峯 元昭 (研究推進部特任部長)
呉屋 正盛 (情報事務局長)
川口 保幸 (研究推進部次長)
笠原 孝 (研究推進部特任事務長)
幹事 大里 裕行 (総務部総務課長)
筒井 仁 (学務部学務課長)
塚本 俊久 (学務部付属学校課長)
斎藤 政之 (人事部人事課長)
飯塚 和一郎 (人事部研究福祉課長)
江森 康弘 (学生支援部学生課長)
石黒 岩夫 (学生支援部就職課長)
大熊 智之 (広報部広報課長)
見城 忠昭 (研究推進部研究推進課長)
小野 浩樹 (情報事務局情報推進課長)
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