日大危機管理学部を
体験できる!

模擬授業

日大危機管理学部のさまざまな「学び」を紹介します。
「災害」「パブリック」「グローバル」「情報」の4領域から，下記の6講座を模擬授業として実施いたします。
各講座は概ね30分程度です。
複数の授業を聴講希望の方は再度待機場所(1310教室)にて順番をお待ちいただくことで受講可能です。

• 「東日本大震災から10年」

  3F 教室（1306教室 もしくは 1309教室）

  木下 誠也 教授

  2万人を超える方が犠牲になった東日本大震災から10年が経過しました。この震災から私たちは何を学び、どう対処してきたでしょうか？ 足りない点はないでしょうか？ 皆さんと一緒に振り返ってみたいと思います。

  

• 「コロナ危機における防災・減災」

  3F 教室（1306教室 もしくは 1309教室）

  山下 博之 准教授

  この体験授業で皆さんと検討していくのは、新型コロナウイルス感染症によるパンデミックと防災・減災の取り組みとの関わりです。特に避難所に着目し、コロナ危機により避難所や避難所運営がどう変わってきたのか、この変化が何を意味するのかを考えます。

  

• 「コロナ対策と警察」

  3F 教室（1306教室 もしくは 1309教室）

  金山 泰介 教授

  新型コロナウイルス感染症は、様々な課題を突き付けた。警察が果たすべき役割もその一つ。諸外国と異なり日本の警察は消極的なのか、という疑問を考えてみたい。

  

• 「コロナ禍における日本の観光危機管理の動向と展望」

  3F 教室（1306教室 もしくは 1309教室）

  田 昌禾 准教授

  今まで経験したことのないコロナ禍における観光危機管理の概念、新型コロナウイルスの概要と動向、観光の推移、観光危機管理を効果的に対処・解決を行うためのシステム構築に向けての提案など今後の展望について考察します。

  

• 「新型コロナ禍とグローバル時代」

  3F 教室（1306教室 もしくは 1309教室）

  先﨑 彰容 教授

  「グローバル化」とは何だろうか。「国際関係」と訳すと、華やかな好印象を受けます。しかし新型コロナ禍が世界的に拡大した原因もまた、グローバル化なのです。今回の体験授業では、「世間で当たり前だと思っている常識を疑う」ことの大切さ、大学の講義の醍醐味を知ってもらうことが目的です。眼から鱗の講義になれば幸いです！

  

• 「新型コロナウイルスに対する危機管理と
  リスクコミュニケーション」

  3F 教室（1306教室 もしくは 1309教室）

  福田 充 教授

  新型コロナウイルス対策は感染症対策であると同時に、危機管理が関わる問題です。危機管理学を構成する①インテリジェンス、②セキュリティ、③ロジステイクス、④リスクコミュニケーションの観点から、日本がとるべき新型コロナ対策を考えます。