2018年度全日本学生スポーツ射撃選手権大会 男女総合団体優勝

2018年度全日本学生スポーツ射撃選手権大会 男女総合団体優勝2018年度全日本学生スポーツ射撃選手権大会 男女総合団体優勝

インカレ連覇の記録と誇りは、確かに次の世代へ受け継がれた———。
埼玉県長瀞射撃場を舞台に10月18日(木)から4日間行われた、2018年度全日本学生スポーツ射撃選手権大会 第65回男子総合/第31回女子総合。男子18校・女子10校がエントリーした団体戦において、本学は女子が総合5位に留まったが、男子は実力通りの力を発揮して見事に優勝、男女総合の獲得ポイントでも明治大学を1ポイント上回り、2015年から4年連続となる通算21度目のインカレ男女総合団体優勝を飾った。

実力通りの強さを見せた男子団体。

 インカレでは男子4種目、女子3種目が行われるが、その中で男女共に50mライフル3姿勢と10mエアライフル立射の2種目が団体戦を兼ねており、1種目3人のレギュラー選手が撃った得点の合計を競い、その順位に与えられるポイントのトータルで総合団体順位が決まる。
 
 50mライフル三姿勢(以下、三姿勢)は、スモールボア・ライフルを使用して膝射(K姿勢)・伏射(P姿勢)・立射(S姿勢)の3つの構えから50m先の標的を狙い、それぞれ1シリーズ10発を4シリーズ、計120発を撃って合計得点(10点×120=満点1200点)を競うもので、団体戦メンバーには主将の小林由斉選手(法・4年)、中村優汰選手(法・4年)、遠藤雅也選手(法・3年)が選ばれた。
 大会初日、先陣を切った中村選手が、K姿勢で高得点を続けリードすると、P姿勢1シリーズ目で100点を出すなど高い精度で得点を伸ばす。トータルではX圏数(10点圏を打ち抜いた数)も42を数え、グループでただ一人1140点台を記録(1145点)。「2年生の時から団体で起用して頂いていたけれど、その期待に応えられず不甲斐なかった。今回、初めてトップバッターでいい点数を出すことができ、自信につながりました」と喜んだ。
 いい流れは2日目にも続く。安定した射撃を見せた遠藤選手が1142点を挙げ、グループ1位でフィニッシュ。中村選手との合計で2位東洋大に16点差をつけ、トップをキープした。
 
 そして大会3日目、ハイレベルな争いとなった最終グループで、勝利を託された小林選手はK姿勢を手堅くまとめると、P姿勢に移り高得点を連発する。S姿勢でやや乱れたものの、X圏数44と当たって1144点を記録。3人合計で3431点となり、東洋大の猛追を10点差で振り切って種目別団体優勝を決めると共に、総合団体戦での8ポイントを獲得した。

三姿勢団体戦で好調な射撃を見せた小林選手。個人戦でも全体5位に入り、遠藤選手・中村選手と共に揃ってファイナル進出を決めた。

三姿勢団体戦で好調な射撃を見せた小林選手。個人戦でも全体5位に入り、遠藤選手・中村選手と共に揃ってファイナル進出を決めた。

エアライフル団体戦の島田選手。「自分にとっては全く良くない点数で、個人としては納得いかない試合でしたが、団体戦の勝利に貢献できたことはうれしく思います」

 もうひとつの団体種目である10mエアライフル立射(以下、エアライフル)も、実力者が揃う本学が順調に得点を重ねた。1シリーズ10発を6シリーズ、計60発を撃って合計得点(10.9点×60=満点654点)の上位から順位が決まるこの種目には、ライフル射撃のジュニアワールドカップ出場経験を持ち、1年生ながらレギュラーに抜擢された以西鷹一郎選手(スポーツ科学・1年)が大会2日目に一番手で出場し、グループ2位の611.9点を記録。
 さらに、3日目にはアジア大会2018ジャカルタ日本代表の島田敦選手(スポーツ科学・2年)が、グループ断トツの622.6点を記録し、2人合計で同点2位の東洋大・中央大に15.9点差と大きくリード。最終日の遠藤選手に種目別団体優勝が委ねられた。

エアライフル本選を終えた竹澤海都選手。
「連覇がかかっていてプレッシャーもありましたが、インカレと言う一番大事な大会でレギュラーとして出させていただき、本当に光栄なことだと思います。本選は普段の練習通りに撃てたのが良かったと思いますが、ファイナルはもうちょっとレベルを上げていきたいですね」

 一方、女子の団体戦は厳しい展開となった。
 エアライフルは初日・村井佳奈選手(経済・2年)、2日目・大和田美琴選手(経済・4年)が得点を伸ばすことができず、3日目に登場した竹澤海都選手(経済・2年)も「とっても緊張して、最初のシリーズは全く撃てませんでした」。しかし、「第2シリーズから気を取り直し、自分を追い詰めて、いい射撃ができたと思います」と、粘りの射撃を見せて最後は616.4点まで伸ばす。団体合計1827.5点で6位に食い込み、貴重な3ポイントを獲得。個人戦も全体5位となり、ファイナル(優勝決定戦)進出が決まった。

個人戦でも3位に入り三姿勢のファイナル進出を決めた早川選手。
「反省のある射撃をしてしまったのでちょっと悔しいですね。チームの女の子たちが“楽しんできてください”と言ってくれたので、大学生活最後の大会を全力で楽しもうと思って臨みました」

 また、2017年のインカレで種目別優勝を飾った三姿勢には、昨年もレギュラーとして出場した副将・早川実沙選手(法・4年)・大和田選手と、関東学生秋季大会で好調だった里川日向子選手(法・4年)の最上級生トリオが挑んだ。
 大和田選手・里川選手は共に思うようなパフォーマンスを発揮できず、上位校にリードを許したが、三番手の早川選手が意地を見せる。K姿勢・P姿勢で順調に得点を重ね、早稲田大と競り合いながらS姿勢へ。しかし、第1ステージで91点とやや乱れると、第2ステージも4発目で2度目の8点を出してしまう。ここで早川選手は銃を置いてインターバルを取り、後ろで見守っていたOBにアドバイスを求めた。
 「対処法を教えて頂き、自分の中では完璧だと思っていたことが、そうではないと気付かされました。後ろで応援して頂いた先輩方がすごく心強かったです」
 気持ちを入れ直して射座に戻った早川選手は、そこから10点・9点をコンスタントに撃ち抜いていく。「全体的な流れをつかみきれず終わってしまった」と言うものの、第3ステージまで同点で並んでいた早稲田大を最終ステージに1点差で振り切り、団体3位を確保して6ポイントを獲得した。だがこの時点で、女子総合団体は合計9ポイントに止まり5位が確定。男女総合団体優勝は厳しい状況に追い込まれた。

三姿勢ファイナルでまさかの展開。

 3日目午後は、本戦の上位8名が戦う個人戦ファイナルが2試合。
 エアライフル女子に登場した竹澤選手は、第1ステージで得点を稼げず、第2ステージ1回目で脱落し8位入賞となった。
 続いて始まった男子三姿勢ファイナルには、団体戦レギュラーの3人が揃って登場。最初のK姿勢で好調な射撃を見せた中村選手がトップに立った。しかし、P姿勢の試射中に、中村選手の銃の照準器が外れて飛ぶという、思わぬアクシデントが起こる。照準器の再装着に時間がかかり、最初の数発を撃てなかった中村選手は得点を伸ばせず8位に後退した。
 最後のS姿勢では1回目で2発、2回目からは1発撃つ毎に合計得点の下位の選手が脱落していく。トラブルの影響で点差が開いた中村選手は、1回目で無念の敗退となり8位。また、P姿勢を終えてトップに立っていた小林選手も、S姿勢最初の10発が精度を欠き、3回目・4回目の連続10点台で3位に0.9点差まで迫ったが、4位に止まった。

三姿勢ファイナル・膝射に挑む中村選手。

三姿勢ファイナル・立射で得点表を見つめる小林選手。

 そうした中、P姿勢を終えて5位だった遠藤選手が、S姿勢1回目に98.0点の高得点をマークして2位に浮上、同じく97.5点を挙げてトップに立った関西大・八川選手を追いかける形になった。互いに精度の高い射撃で得点を積み重ねていき、その差はなかなか縮まらない。5回目で東洋大・山本選手の3位が確定し、いよいよ最後の射撃を迎えた。
 ここまで2人の差は1.8点。状況的には厳しかったが、「自分ではいけると思っていました。S姿勢は大きく外すこともあるし」と、遠藤選手はあきらめていなかった。
 最終射撃の雰囲気を盛り上げる手拍子が会場内に鳴り響く中、先に撃った遠藤選手の得点は9.1点。数秒後に八川選手が撃った結果がモニターに表示されると、次の瞬間、会場内は大きくどよめき、悲鳴に近い声も聞かれた。八川選手の得点はまさかの6.7点だった。
 「後ろの観客の反応で、もしかしたらと思いました。昨年の全日本選抜でも同じような状況があり、またあったのかなと…」と笑う遠藤選手。昨年の日本学生選抜大会の三姿勢ファイナル、奇しくも今回と同じように八川選手と遠藤選手が競い合う展開になり、八川選手がリードして迎えた最終射撃で遠藤選手が逆転、わずか0.1点差で優勝を果たしたのだった。
 「もともと自分の得意なS姿勢で勝負しようと思っていました」という遠藤選手が、今回も0.6点差をつけての逆転優勝となった。

三姿勢ファイナル・伏射に挑む遠藤選手。

優勝した遠藤選手を称える齊藤監督。

三姿勢ファイナル優勝の遠藤選手。
「S姿勢に入り2位に上がって優勝を意識したら、ドキドキして揺れも大きくなってきましたね。でも3姿勢団体で1140点以上を出して3人ともファイナルに残ることができ、4年生の最後の試合で良い結果を出せてうれしく思います」

遠藤選手(中央)を始め、小林(由)選手(左)、中村選手(右)と、三姿勢団体優勝のレギュラー3人が個人戦も揃って入賞。

逆転で決まった男女総合4連覇。

 爽やかな秋晴れとなった大会最終日。朝一番から、総合団体優勝の行方を左右するエアライフルの最終回転が始まった。
 男子総合優勝を争う東洋大と中央大が、エアライフルでもここまで同点2位となっており、本学は両校を大きくリードしているとはいうものの「最後まで気を抜けません。遠藤にきちんと締めてもらいたいと思っています」と、齊藤政之監督は10mエアライフル本選日本記録保持者の遠藤選手に期待を寄せていた。
 さらに男女総合では、女子総合団体を制した明治大がトータル21ポイント(女子総合16pt+男子三姿勢5pt)でリード。17ポイント(女子総合9pt+男子三姿勢8pt)の本学は、エアライフルでの勝利はもちろん、僅差の4位につける明治大の順位も気に掛かるところだった。

10mエアライフル立射に挑む遠藤選手。

 だが、試合が始まると遠藤選手は、昨日の逆転優勝の勢いのままに高得点を連発。第1シリーズこそ0.5点差の2位だったが、第2シリーズで104.8点を撃ちトップに立つと、以降は危なげなく撃ち続けて徐々にその差を広げていく。「エアは世界で戦いたい種目なので、学生の試合は差をつけて勝ちたい」という言葉通り、平均104.12という高精度な射撃で個人戦でも1位を獲得。団体合計1859.2点は2位東洋大に31.5点の大差を付けて種目別優勝を飾ると共に、男子総合団体も合計16ポイントで完全優勝。さらにエアライフル6位に終わった明治大の団体合計が8ポイントに留まり、男女合計は24ポイント。トータル25ポイントとなった本学が逆転し、男女総合団体の4連覇が決まった。

日大決戦となった男子エアライフル・ファイナル

 最終日もファイナル2試合が行われた。
 女子三姿勢ファイナルには、本選3位の早川選手と、自己ベストを叩き出して全体4位に入った小林眞子選手(法・2年)が出場。K姿勢でリードした同志社大と早稲田大の選手に対し、2人共にP姿勢、S姿勢では食らいついていったが、序盤の点差を詰めることができないまま終わり、小林選手は4位入賞、10点台3連発で締め括った早川選手が3位となった。

三姿勢ファイナル・伏射、立射に挑む小林(眞)選手。

三姿勢ファイナル・伏射、立射に挑む早川選手。

女子三姿勢のファイナル3位・早川選手(左)と4位・小林(眞)選手(右)。
「優勝を狙っていたので、やっぱり悔しいです。後半少しバラツキましたが、最後は立て直せたので、内容としては悪くない射撃ができたと思います。インカレ全体としては楽しめました」(早川)
「初出場で4位ということで、悔しいですけど、良かったかなと思います。これからもっと頑張ります」(小林)

女子三姿勢のファイナル3位・早川選手(左)と4位・小林(眞)選手(右)。
「優勝を狙っていたので、やっぱり悔しいです。後半少しバラツキましたが、最後は立て直せたので、内容としては悪くない射撃ができたと思います。インカレ全体としては楽しめました」(早川)
「初出場で4位ということで、悔しいですけど、良かったかなと思います。これからもっと頑張ります」(小林)

 そして大会最後の試合は、男子エアライフルのファイナル。団体戦優勝を果たした小林(由)・遠藤・島田の3選手に加え、本選3位の渡辺琉仁選手(経済・1年)、花川直樹選手(危機管理・2年)、姫野祐輝選手(スポーツ科学・1年)の3選手も進出。ファイナリスト8名のうち6名を本学の選手が占めるという状況に、観衆からは驚きの声が漏れ聞こえた。
 応援するチームメイトたちが本学勢のワンツースリー・フィニッシュを期待する中、第1ステージを終えてのトップは、なんと1年生の渡辺選手。第2ステージに入っても9点後半から10点台を打ち続けてトップをキープし、本選1位の遠藤選手、同2位の関西大・八川選手らが僅差で追いかける展開となった。
 一方、第1ステージで得点を伸ばせなかった小林選手が第2ステージで7位、姫野選手が6位、さらに「自分でも理由がよくわからないほど低い点数」と悔しがった島田選手が5位と脱落していき、第5回目の射撃で1点差の八川選手を上回ることができなかった花川選手の4位も決まった。

最終射撃は、渡辺選手(左)と遠藤選手(右)による一騎打ち。

 続く第6回目の射撃でその八川選手も脱落。さらに渡辺選手は第2ステージで初めて2発とも9点台だったが、遠藤選手は2発共に10点台を揃えて逆転、わずか0.3点差でトップに立った。
 そして、勝負が決まる遠藤選手と渡辺選手の最後の射撃。1発目で遠藤選手が10.6点を撃つと、会場に嘆息が湧く。対する渡辺選手は10.0点でその差が開いたが、昨日の三姿勢ファイナルのラストのようなことが起こらないとも限らない。観衆が固唾を飲んで見守る中でのラストショットは、やや気負ったのか渡辺選手が9.4点だったのに対し、遠藤選手はさすがの10.7点を出して決着。最後は先輩の意地、勝負経験の差だったかもしれない。

エアライフル・ファイナルを制した遠藤選手は、前日の三姿勢とあわせて個人戦2冠に輝いた。

チームメイトの祝福にガッツポーズで応える遠藤選手。

準優勝の渡辺選手も1年生。
「初めてのインカレでめちゃくちゃ緊張しましたが、小林主将や遠藤先輩など、すごい人たちが出ている中で、こういう経験ができたことはとてもうれしいですし、自信になりました。選手紹介のひと言に『小林先輩に勝つ!』と書いて、有言実行するという気持ちで頑張りました」

準優勝の渡辺選手も1年生。
「初めてのインカレでめちゃくちゃ緊張しましたが、小林主将や遠藤先輩など、すごい人たちが出ている中で、こういう経験ができたことはとてもうれしいですし、自信になりました。選手紹介のひと言に『小林先輩に勝つ!』と書いて、有言実行するという気持ちで頑張りました」

1年生ながら6位入賞と健闘し、表彰を受ける姫野選手。

エアライフルのファイナリストになった本学6選手。前列左から優勝した遠藤選手、2位・渡辺選手、4位・花川選手、後列左から7位・小林(由)選手、6位・姫野選手、5位・島田選手。

 また、男女混合で競う50mライフル伏射60発競技で中村選手が準優勝したほか、10mエアピストルでは男子個人戦で河野智選手(危機管理・1年)が準優勝、女子個人戦は佐成優偉麗選手(スポーツ科学・3年)が優勝を飾った。個人戦種目を含め1・2年生の健闘も見られ、新主将に任命された遠藤選手を中心に、来年の男女総合5連覇へ期待が膨らむものとなった。

ライフル伏射で準優勝の中村選手。
「昨日の三姿勢ファイナルでは銃器不良で8位ということになり、すごく悔しい思いをしました。それだけに、優勝まであと0.1点でしたが、準優勝することができてとてもうれしいです」

本学から4選手が出場したエアピストル男子。
河野選手は最終ステージに逆転を許して惜しくも2位。

「メンタル的には弱い部分がありましたが、試合自体は楽しめたと思います」と話すエアピストル女子優勝の佐成選手。
「第5シリーズはちょっとバラツキましたが、点数は見ないようにしていたので…。内容的には悪くない感じでしたし、トータルで考えると良かったと思います」

「メンタル的には弱い部分がありましたが、試合自体は楽しめたと思います」と話すエアピストル女子優勝の佐成選手。。
「第5ステージはちょっとバラツキましたが、点数は見ないようにしていたので…。内容的には悪くない感じでしたし、トータルで考えると良かったと思います」

男子総合優勝の表彰。右から小林主将、中村選手、遠藤選手、以西選手。

三姿勢男子団体優勝の表彰。右から小林主将、中村選手、遠藤選手、島田選手。

エアライフル男子団体優勝の表彰。右から遠藤選手、島田選手、以西選手。

遠藤選手には三姿勢・本選優勝で芹澤賞、エアライフル・本選優勝で平尾賞が授与された。

男女総合団体優勝の表彰で、師尾記念賞の楯を授与される小林主将と早川副将。

男女総合団体優勝の表彰で、師尾記念賞の楯を授与される小林主将と早川副将。

【小林由斉主将】
 4連覇についてはすごいプレッシャーがあって、自分自身、レギュラーの種目で手が震えて撃てなかったということもありました。チームにはいろんな性格の人がいるので、まとめあげるのに本当に苦労しましたが、選手それぞれが力を発揮してくれたのと、下級生のサポートやアシストがあってこそ、優勝というベストな終わり方ができたのだと思います。
 来年は今の主力が多く抜けてしまうので、新4年生がそれを補うようないい射撃をして下級生を引っ張り、連覇できるように頑張ってもらいたいと思います。

【齊藤政之監督】
総合優勝が決まってほっとしています。今年のチームは4年生が上手く引っ張ってくれたので、まとまっていました。キャプテン小林の存在は大きかったし、初日の三姿勢でしっかり撃ってくれた中村も評価したいです。国際経験のある遠藤、島田は実力通りに結果を残してくれるだろうと信じていました。
女子は早川だけが目立ちましたが、本来みんなもっと力があるだけに残念でした。インカレでは女子の頑張りもないと男女総合は獲れませんから、今回のことをしっかり受け止めて、次につなげていってもらいたいですね。
他の大学も力をつけてきているので、5連覇を成し遂げられるように、気を抜かず、また1年しっかりやっていきたいと思っています。