第64回全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会 総合優勝

第64回全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会 総合優勝第64回全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会 総合優勝

2018年12月14日(金)からの3日間、埼玉県上尾市・スポーツ総合センターで開催された第64回全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会(1部)。昨年、大会タイの5連覇を果たした本学は、今大会でも8階級のうち優勝2人を含む5階級で表彰台に登るなど終始得点で他校をリードし、見事に最多優勝回数となる19回目の総合優勝を飾った。インカレ史上初となる6連覇の達成、それは代表選手個々の力と、彼らを支えるチームみんなの思いがひとつになった“全員の勝利”にほかならない。

実力を発揮した軽量2階級。

 インカレ1部の10校が8階級で得点を競う本大会。選手一人がスナッチ※1とクリーン&ジャーク※2の2種目で3本ずつ試技を行い、それぞれのベスト記録による順位得点と、トータル記録による順位得点の3つの合計で団体の得点が決まる。同一階級に2人まで出場することができるため、レギュラー8選手の配置も重要な作戦になってくる。
※1 プラットフォームに置いているバーベルを一気に頭上まで持ち上げる動作。
※2 バーベルを肩のラインまで一度上げて静止(クリーン)、次いで一気に頭上へ持ち上げる(ジャーク)動作。

クリーン&ジャーク2本目の試技で、130kgを挙げた久保選手。

 大会初日は、軽量級の3階級の試合が行われた。
 各校の実力者が揃う56kg級には、3月の全日本ジュニア選手権で優勝、5月の全日本選手権でも堂々2位となった久保海斗選手(スポーツ科学・2年)が出場。腰を痛めていたにも関わらず、スナッチの試技3本目では自己新記録となる104kgを挙げて2位となる。しかし、クリーン&ジャークでは勝負に出た3本目135kgに失敗し、ベスト記録130kgで3位。トータル234kgは1kg差で惜しくも3位に届かなかったが、合計18点をチームにもたらすと共に、勝利への強い気持ちを後続に伝えることになった。

 続く62kg級に登場した益子広幸選手(文理・3年)は、昨年の全日本ジュニア選手権に優勝、世界ジュニア選手権でも3位に入って自信を付け、今年行われた学生の大会すべてで優勝と好調をキープしていた。
 「2本目を失敗しなければ、もっと上を狙えたので残念」と悔やんだスナッチは、3本目112kgの記録でまさかの2位。しかし、「自分はクリーン&ジャークでまくるのが得意なので焦りはありませんでした」という言葉通り、クリーン&ジャーク3本の試技はいずれも他校の選手より重い重量を挙げ、さらに3本目は自己の試合ベストとなる150kgに成功(1位)。「差し(ジャーク)には自信があります。今日の試合でもクリーンで粘ってしっかり立てて、その自信によって上手く挙げられたと思います」と振り返った益子選手は、トータル262kgで2位に16kg差をつけての1位となり、2年連続の個人優勝を飾った(合計23点)。

益子選手のスナッチ3本目。

試合ベストとなったクリーン&ジャーク3本目。

インカレ62kg級連覇にも「去年より記録が下がっているので納得していない」という益子選手。
「上級生の意地みたいなものを後輩たちに見せられる部分もあるので、しっかり記録を伸ばして“不動の王者”になれるように頑張りたい。ユニバーシアードと世界大学選手権の両方を狙って行きます」とこれからへの意気込みを語った。

インカレ62kg級連覇にも「去年より記録が下がっているので納得していない」という益子選手。
「上級生の意地みたいなものを後輩たちに見せられる部分もあるので、しっかり記録を伸ばして“不動の王者”になれるように頑張りたい。ユニバーシアードと世界大学選手権の両方を狙って行きます」とこれからへの意気込みを語った。

 69kg級には、山根大地選手(スポーツ科学・2年)が昨年2位の雪辱を期して臨んだ。今年に入り全日本ジュニア選手権と東日本大学対抗選手権(6月)で優勝し、記録と共に精神面も大きく成長した山根選手は、スナッチを「いつも通りにやればいけると思っていました」と、他の選手たちが110kg台から試技を開始する中、唯ひとり124kgから開始し、2目129kg、3本目136kgも危なげなく挙げて1位を獲得した。また「苦手なので、ちょっと不安なところがあった」というクリーン&ジャークも、2本目に成功した157kgを他校の選手たちが上回ることができず1位を獲得。トータルでも2位に21kgの大差をつけて優勝し、得点24点をチームへもたらした。
 初日を終え、合計65点を獲得した本学は、早稲田大(52点)、東京国際大(43点)を抑えてトップとなり、6連覇へ向けて幸先の良いスタートとなった。

「去年から強化できたと感じる」というスナッチは3本とも成功。

自己ベストを狙ったクリーン&ジャークの3本目165kg は差し切れずに失敗し、天を仰いで悔しがった。

「久保がしっかりつなげてくれ、益子先輩も頑張ってくれたので、自分もやることをやろうと思い臨みました」と、金メダルを手に笑顔の山根選手。
「考えていた通りの得点を挙げられ、勝てたことは良かったのですが、最後を取り切れないところが自分の甘さですね。細かいところを気にかけて土台を作り、3本目もしっかり取り切れるように強化していきます」

「久保がしっかりつなげてくれ、益子先輩も頑張ってくれたので、自分もやることをやろうと思い臨みました」と、金メダルを手に笑顔の山根選手。
「考えていた通りの得点を挙げられ、勝てたことは良かったのですが、最後を取り切れないところが自分の甘さですね。細かいところを気にかけて土台を作り、3本目もしっかり取り切れるように強化していきます」

表彰台へ、強敵たちが立ちはだかる。

 大会2日目は77kg級から始まり、本学からは9月の東日本学生個人選手権で優勝した副主将・伊丹玲於奈選手(文理・4年)が出場した。
 自己ベストはスナッチ135kg、クリーン&ジャーク170kgだが、「あまり調子が良くなかったので、重量を下げて得点を狙いに行きました」と、スナッチは122kgから始め、3本目128kgに成功して確実に3位を確保した。
 さらに、東京国際大・宮本選手がスナッチの日本新記録(155kg)を樹立して会場を沸かせた後に始まったクリーン&ジャークでは、競り合う九州国際大の富永選手(スナッチ129kg・2位)と江角選手(同127kg・5位)らをマークしながらの試技となった。落ち着いた表情でプラットフォームに立った伊丹選手は、1本目・2本目ともに両選手を1kg上回る重量をきっちりと成功してリードを保つと、挙げれば表彰台が確定するという状況での3本目162kgもきれいに差し切り成功。クリーン&ジャーク188kgで日本新記録、トータルでも日本記録を更新するという、別格の強さを見せつけた宮本選手に次いで2位となり、合計19点を獲得した。

伊丹選手のスナッチ3本目。

伊丹選手のクリーン&ジャーク2本目。

6本すべての試技を成功させた伊丹選手。
「記録的には全然ダメでしたが、しっかり得点を獲れたので、最低限の仕事はできたと思います。チームの6連覇に貢献できて良かった」と安堵の表情を浮かべた。「卒業後は警視庁に入り競技を続けていきます。まだ自分はできると思うし、伸ばせると思うので、宮本選手に追いつけるように頑張ります」

6本すべての試技を成功させた伊丹選手。
「記録的には全然ダメでしたが、しっかり得点を獲れたので、最低限の仕事はできたと思います。チームの6連覇に貢献できて良かった」と安堵の表情を浮かべた。「卒業後は警視庁に入り競技を続けていきます。まだ自分はできると思うし、伸ばせると思うので、宮本選手に追いつけるように頑張ります」

 午後に入り、11人で競う85kg級には宍戸大輔選手(文理・2年)が出場した。3月の全日本ジュニア選手権77kg級で優勝し、世界ジュニア選手権も経験(12位)。階級を上げて臨んだ東日本大学対抗選手権も勝ち、東日本学生個人選手権ではトータル311kgの大会新記録で優勝するなど期待も大きかったが、今大会はケガの影響で「調子は良くありませんでした」。
 そうした中でも、スナッチ1本目は、130kgを軽々と頭上に持ち上げて立ち上がり成功。2本目135kgも難なく挙げたものの、中央大・原選手が136kgに成功して暫定1位に。3本目に入り東京国際大・鷹野選手も136kgを挙げて並んだが、宍戸選手が137kgを一気に持ち上げてトップに立つ。最後は逆転を狙った原選手が138kgを挙げることができず、駆け引きの末に宍戸選手が1位になった。
 しかし、「練習が全くできなかった」というクリーン&ジャークは、1本目160kg、2本目166kgを確実に挙げたものの、3本目で原選手の1本目172kgを上回る173kgに挑むも失敗。2本目に180kgを挙げた原選手にトータルでも逆転を許し、悔しい2位(合計22点)で終えた。

宍戸選手のスナッチ3本目。

宍戸選手のクリーン&ジャーク2本目。

「試合内容は全く良くなかったけれど、予想していた以上の点数が取れたことは良かったです」と振り返る宍戸選手。
「今年度中にスナッチ145kg、ジャーク180kgという目標をあと3ヵ月でクリアして、来年中にはスナッチ155kg、ジャーク185kgを獲りたい。また、3月の全日本ジュニアでしっかり基準の記録を獲って、もう一度、世界ジュニアに出たいですね。学生の大会で戦うことが多い原選手にも、負けないように頑張ります」と力強く語った。

「試合内容は全く良くなかったけれど、予想していた以上の点数が取れたことは良かったです」と振り返る宍戸選手。
「今年度中にスナッチ145kg、ジャーク180kgという目標をあと3ヵ月でクリアして、来年中にはスナッチ155kg、ジャーク185kgを獲りたい。また、3月の全日本ジュニアでしっかり基準の記録を獲って、もう一度、世界ジュニアに出たいですね。学生の大会で戦うことが多い原選手にも、負けないように頑張ります」と力強く語った。

 すっかり陽が沈み、会場の体育館内は底冷えも極まってきたが、選手たちの熱い戦いはまだ続く。
 94kg級には主将を務める島袋匡継選手(文理・4年)と、ケガのため1年ぶりの試合となった4月の全日本学生個人選手権で優勝した土田惠和選手(経済・4年)が出場。総合優勝を確かなものにするため、ここは2人揃って上位に入り得点を積み重ねたいところだ。
 スナッチは、先にプラットフォームに立った土田選手が、2本目に失敗した135kgを3本目に成功させベストを記録。一方、島袋選手は1本目134kg・2本目137kgを順調に成功させたが、3本目141kgはバーベルをキャッチしたもののバランスを崩して失敗。結局、島袋選手が4位、土田選手が11人中6位となった。
 

スナッチ2本目の試技に挑む土田選手。

スナッチ2本目・137kgに成功した島袋選手。

 巻き返しを図ったクリーン&ジャークでは、先に試技を行った島袋選手が1本目161kg・2本目167kgを挙げると、土田選手はそれを上回るように1本目162kg・2本目168kgを成功させる。そして中央大・ジェンディ選手が1本目170kgを挙げた時点で、ジャークが強い東京国際大・長谷選手の試技を残して、島袋選手(トータル304kg)・土田選手(トータル303kg)のどちらかが表彰台に立つことがほぼ確定した。
 3本目の試技は両選手共に171kgを申請。スタンドに陣取るチームメイトから大きな声援が送られる中、島袋選手はいつも通りにゆっくりと時間を掛けた動作でスタート姿勢に入った。クリーンから一呼吸置いてジャークに入り、見事に差し切ったかに思えたが、足の戻しの際にややバランスが崩れ、頭上のバーベルを支えきれずに落としてしまう。応援席からの拍手に送られ、島袋選手は悔しそうな表情でプラットフォームを降りた。
 入れ替わりにプラットフォームに昇った土田選手にも、スタンドから激励の言葉が飛ぶ。スタート姿勢に入り、大きく一息をつくと、足でタイミングを取って一気にクリーンへ。そしてジャークに入り、頭上に持ち上げたバーベルをしっかりと止めると、成功を示す白いランプが灯った。大歓声の中、バーベルを置いた土田選手は満面の笑みを浮かべ、この瞬間、トータル306kgで島袋選手を上回って、逆転の銅メダルとなった。
 プラットフォームを降りた土田選手に島袋選手が駆け寄り、抱き合って互いの健闘を称え合う。その2人の顔は、やりきった喜びと「自分の役割を果たせました」(島袋)という安堵にあふれていた。
 この結果、94kg級は3位・土田選手、4位・島袋選手が合わせて29点を獲得。2日間合計135点となった本学と、総合2位・東京国際大との差は33点と広がった。

クリーン&ジャーク2本目の試技に挑む島袋選手。

クリーン&ジャーク3本目・171kgに成功し3位に入った土田選手。

スナッチのベストが137kgで、「2本目を失敗したのが痛かった。挙げていれば、3本目はもう少し上の重量に挑戦できたのに」と苦笑いの土田選手。
「高校時代は無名で強くなかったのにここまで伸びることができ、個人戦優勝や国際大会出場など、すごく成長できたと感じています。島袋選手は高校時代から強くて有名な選手でしたが、同じ大学に入ったということで、いつかは倒してやろうという気持ちで頑張ってきましたし、強い先輩方がたくさんいて、そういう環境の中で練習することも成長できた理由だと思います」と、喜びと共に4年間を振り返った。

スナッチのベストが137kgで、「2本目を失敗したのが痛かった。挙げていれば、3本目はもう少し上の重量に挑戦できたのに」と苦笑いの土田選手。
「高校時代は無名で強くなかったのにここまで伸びることができ、個人戦優勝や国際大会出場など、すごく成長できたと感じています。島袋選手は高校時代から強くて有名な選手でしたが、同じ大学に入ったということで、いつかは倒してやろうという気持ちで頑張ってきましたし、強い先輩方がたくさんいて、そういう環境の中で練習することも成長できた理由だと思います」と、喜びと共に4年間を振り返った。

全員の力と伝統の力で成し遂げた、史上初の快挙。

 大会最終日の試合は重量級の2階級。105kg級のエントリーがない本学に対し、6位・10点を加えた東京国際大が合計112点まで伸ばし、その差は23点。総合優勝は、最後の105kg超級・川村正輝選手(生物資源・3年)に託された。
 川村選手は全日本学生個人選手権優勝の実績を誇り、通常ならスナッチ140kg以上から始めるところだが、「とりあえず記録を残して優勝を決めに行きました」と、他校選手の試技結果を見ながらの1本目は124kg。これを難なく挙げて8位以上を確定させ、得点1点以上を確保した時点で東京国際大の逆転はなくなり、本学の総合優勝があっさりと決まった。
 2本目に本来の重量142kgを挙げ、3本目は「できる限り上の記録を狙って」と151kgに挑んだ川村選手だったが、ここでアクシデントが起きた。持ち上げたバーベルのキャッチ姿勢に入ったところでバランスを崩して後ろに転倒、捻った右膝にバーベルが直撃した。苦悶の表情を浮かべながらプラットフォームを降りた川村選手に、険しい顔つきでコーチ陣が駆け寄る。応急の処置のあと、足を引きずりながら控え室に引き上げる姿に、関係者やチームメイトは皆心配そうな視線を送った。
 しかし約15分後、クリーン&ジャークの競技が始まり、選手の待機エリアに戻ってきた川村選手は、「ジャークの記録を確定させるために、この足でできる限りやろうという感じでした」と痛むそぶりを見せずに出番を待ち、再び臨戦モードに入っていた。コーチから「切り換えてやってこい」と言われて送り出された1本目の試技で161kgを成功させると、会場から大きな拍手が湧き起こり、戻ってきた川村選手の肩をたたいて労うコーチ陣の顔にも笑顔が広がった。
 「インターバルの間にいろいろ処置をしてもらって、外側に体重を乗せなければ大丈夫だったので、内側に体重を乗せるようにして対応しました」と、2本目は13kg増量の174kg、最後は183kgも成功させた川村選手は、結局トータル325kgで4位に浮上して14点を獲得した。

川村選手のスナッチ1本目の成功により、総合優勝が決まった。

何事もなかったようにクリーン&ジャークは3本とも成功。

試合後、「今は痛いので…」とベンチに座り、話をしてくれた川村選手。「いつもの記録に比べればだいぶ低いので満足はしていませんが、総合優勝を逃すことにはならなかったので最悪ではなく…自分の仕事だけはできたと思います」
さらに、「この1年は記録も伸びましたし、安定して自分の重量を獲れるようになってきたので良かったと思います。ただ、東日本大学対抗では腹の上にバーベルを落としたり、今回も捻ったところに痛撃を食らうような変なジンクスがついてきたので、次の試合ではそれを払拭できるように頑張ります」と、最後は笑顔がこぼれた。

試合後、「今は痛いので…」とベンチに座り、話をしてくれた川村選手。「いつもの記録に比べればだいぶ低いので満足はしていませんが、総合優勝を逃すことにはならなかったので最悪ではなく…自分の仕事だけはできたと思います」
さらに、「この1年は記録も伸びましたし、安定して自分の重量を獲れるようになってきたので良かったと思います。ただ、東日本大学対抗では腹の上にバーベルを落としたり、今回も捻ったところに痛撃を食らうような変なジンクスがついてきたので、次の試合ではそれを払拭できるように頑張ります」と、最後は笑顔がこぼれた。

 全競技を終え、本学はエントリーした7階級すべてで二桁得点を挙げて合計149点となり、2位・東京国際大に25点差を付けての総合優勝。そしてインカレ(1部)の歴史の中でも史上初となる6連覇達成となった。
 「部員全員、コーチたちを含めみんなで勝ち取った勝利」と話す難波謙二監督は、6連覇の喜びと共に「これからが本当の勝負」と、すでに次の世代の戦いも見据えていた。

表彰式で賞状を受け取る島袋主将。

優勝旗を授与される土田選手。

今大会のメダリストたち。前列左より優勝した山根選手、益子選手、後列左より準優勝の宍戸選手、伊丹選手、3位の土田選手。

勝利の後の恒例セレモニー。部員とOBの方々が円陣を組んで応援歌を歌った。

胴上げされた難波監督は、連覇の数と同じく6回宙に舞った。

島袋主将も胴上げされ、「最高でした!」。

【島袋匡継主将】
先輩方がつないできたバトンを、次の世代につなげられてホッとしています。連覇のプレッシャーというのも結構ありましたし、1つの目標に向かって全員が取り組むことの難しさに対して自分なりに考えながらやってきましたが、かなり大変でした(笑)。
今大会では試技中に力んでしまい結果を出せませんでしたが、後輩たちがそこを助けてくれたので優勝できたと思います。7連覇に向けて彼らにはプレッシャーなくやってほしいので、OBとしてしっかりサポートしていきたいですね。

【難波謙二監督】
選手たちはみな自信を持ってプラットフォームに上っていますが、全員が記録を出すというのは難しいこと。だから選手だけじゃなく、部員一人一人に役割がありますし、舞台の裏でも作戦や準備が必要です。そういう点でもこの優勝は、コーチ陣も含めて一丸となって戦えたということが勝因だと思います。
6連覇という新記録を作れたことはうれしいのですが、他の大学もどんどん頑張って追いかけてくると思うので、これからもっと大変になりますし、本当の勝負はここからだと思っています。