教員紹介

4年間の学びを実りあるものとするために、スポーツ科学部で学ぶ学生にはどのような姿勢が求められるのでしょうか。
多彩な研究・実務分野で実績を持つ教員が、アドバイスを送ります。

多様な分野への進出を学部を挙げてサポート。

2020年開催が決定した東京オリンピック・パラリンピックを契機に体育・スポーツ分野の社会的需要が拡大されるなか、この学部で学んだ学生は、プロアスリート、企業アスリート、競技団体職員、研究者、地域のスポーツ指導者や自治体職員など、多様な分野に進出されることが期待されます。スポーツ関連企業などでのインターンシップ制度をはじめ、キャリア教育も充実しているので、「反省的実践家」としての素養を深めつつ、在学中からしっかりとした職業観を形成してもらいたいと思います。

教授
小山 裕三 (こやま ゆうぞう)

Profile

日本大学法学部管理行政学科卒業。砲丸投げ元室内日本記録保持者。日本大学陸上競技部監督として、多くの日本選手権優勝者を育成中。「オリンピック」「世界陸上」投てき種目のTBS解説者としても活躍。


学生と同じ目線に立つ“共育”を実現したい。

日本のスポーツ界や教育界は縦割り社会ですが、私は学生と同じ目線に立ち、その人の個性に応じて能力を伸ばす“共育”の姿勢を大切にしたいと考えています。目標を実現するために不可欠なのは、自身の可能性を信じ、情熱を継続させること。それを実行するのはあくまでも本人ですが、私たちは全力でそのサポートをするつもりです。人が成長するためには広い視野を持つことも欠かせませんから、特定の競技にひたむきに取り組む一方で、幅広い教養を身につけることにも努めてください。

教授
北田 典子 (きただ のりこ)

Profile

日本体育大学大学院体育学研究科スポーツ運動学専攻修士課程修了。博士(医学)。ソウル五輪女子柔道(61kg級)で銅メダル獲得。


自主性を発揮しながら自己研鑽に励んで欲しい。

この学部は、高校時代にさまざまな競技スポーツのトップクラスだった選手の集まりです。それを支える教授陣もまた、元トップアスリートや一流の指導者ばかり。そんなキャンパスでどこまで自分をレベルアップさせられるかは、本人の意識次第です。向上心は周囲の仲間たちから刺激を受けることでも高められ、私も日本大学体操部時代には、共に日本代表に選出される仲間と競い合うことで自分を磨きました。設備面も充実しているスポーツ科学部の恵まれた環境を生かし、自主性を重んじながら少しでも上を目指してください。

教授
西川 大輔 (にしかわ だいすけ)

Profile

日本大学大学院文学研究科教育学専攻修士課程修了。1999年より日本大学芸術学部、2010年より日本大学文理学部に勤務し、器械運動や体操方法論などの専門実技科目を担当。ソウル五輪銅メダル、バルセロナ五輪銅メダル獲得。


スポーツ医学の理解が競技力向上をもたらす。

競技に勝てるアスリートや、それをサポートするトレーナー・指導者にとって、スポーツ医学の見地から身体のメカニズムや運動学、生理学などを学ぶことは重要です。特にケガに対する理解を深めることは、予防や治療、早期復帰に役立つだけではなく、身体能力や技術力などのパフォーマンスをアップさせる手段ともなるでしょう。科学的に正しいトレーニング方法の理解なくして、トップアスリートにはなれません。その点この学部ではスポーツ医学関連科目も充実しているので、必要な知識をしっかり修得することができます。

教授
布袋屋 浩 (ほてや こう)

Profile

日本大学大学院医学研究科博士課程修了。博士(医学)。読売巨人軍や社会人アメリカンフットボールチームなど、多数のチームドクターとして活躍。日本ゴルフツアー機構指定医師でもありプロゴルファーの障害管理を担当。本庄総合病院副院長、整形外科専門医、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本体育協会公認スポーツドクター。


バランスよく学べる理想的な学習環境が魅力。

競技者がコーチングを学び、指導者が競技を実践することは非常に重要ですから、トレーニング学とコーチング学の関連科目の双方が豊富に設置されているスポーツ科学部では、競技者と指導者のどちらを目指す学生も、必要な知識をバランスよく修得できます。一般のスポーツジムには備えられていない高度なトレーニング施設が充実し、全学生がキャンパスにいながらにして体力づくりに利用できるのも魅力です。この素晴らしい学習環境のもと、入学時の目標をしっかりと保ちながら自分の夢を実現してください。

教授
森長 正樹 (もりなが まさき)

Profile

日本大学大学院文学研究科教育学専攻修士課程修了。文理学部在学中に走幅跳で現日本記録(8m25cm)樹立。バルセロナ五輪、シドニー五輪出場。バンコクアジア大会で金メダル獲得。


目標到達に必要なのは「自主創造」の精神。

この学部は、スポーツに関連する広範な理論と知識の修得を通じ、皆さんが高い目標に到達することを後押しするために開設されました。日本大学は120年以上の伝統を重んじながら、「自主創造」の気風も大切にしており、新旧がバランスよく融合した学部となることを目指しています。スポーツ競技学の基礎的な科目から実習科目・専門科目に至るまで、多彩なカリキュラムが用意されているので、「自主創造」の精神を育みながら私たちと共にしっかり学び、社会におけるスポーツの価値を高めることに貢献しましょう。

准教授
上野 広治 (うえの こうじ)

Profile

日本大学文理学部体育学科卒業。筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ健康システム・マネジメント専攻修士課程修了。2000年のシドニー五輪から2012年のロンドン五輪まで、日本代表競泳チームヘッドコーチ・監督として、計28個のメダルを獲得。



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