学部説明
学部案内
優秀なアスリートや人間性豊かな指導者を育成するための充実したカリキュラムや学内施設、キャリア支援プログラムなど、
日本大学スポーツ科学部の特長を動画で紹介いたします。
オンラインで体験できる日本大学スポーツ科学部のさまざまな「学び」を紹介いたします。
実際に行われている授業や研究の様子を視聴可能です。
准教授・辰田 和佳子
健康の維持および競技活動と栄養について基礎的な知識を習得し、コンディショニングや目的に合わせた日常的な食事実践法を選択する能力を身につけます。
専任講師・澤野 大地
多くのスポーツ種目において、最高の結果をあげるために重要な役割を果たしている技術のトレーニングに関する科学的知識、機能解剖学、バイオメカニクス、認知心理学に基づいた運動の法則を理解し、説明できるようになります。
教授・森丘 保典
競技スポーツにおけるコーチングやトレーニングに関する基礎理論および実践事例についての学修を通して、自身のスポーツ実践における問題・課題を概念化しながら解決策を導き出していく「反省的実践」に必要とされる基礎知識を得ます。
教授・種ケ嶋 尚志
スポーツ現場における様々な活動や諸問題を心理学的視点から捉え、課題解決のためにスポーツ心理学の基礎的知識を役立てることや、自ら説明できるだけの能力を身につけます。
LIVE8月2日(日)13:30〜14:00生配信
専任講師・本道 慎吾
様々なスポーツ競技におけるバイオメカニクス的分析の実際を学習し、これまで報告されている知見について整理することから、自身の競技力向上のために必要なこと、またその整理された知見が、コーチングの現場にどのように還元されるのかについて、バイオメカニクス的観点から説明します。
教授・布袋屋 浩
スポーツによるケガや故障、すなわちスポーツ外傷、スポーツ障害に関する知識を深めることで、これらの対処法や予防法を身に付け、そして競技力向上に役立てるために、自分なりの視点から論ずることができるようになります。
専任講師・本道 慎吾
この実験ではモーションキャプチャーという身体の動作を分析するための機器を用いて、三次元のスティックピクチャーを作成しダンスの動作分析を行っています。
教授・鈴木 典
三軒茶屋キャンパスには幅3m、長さ4mの大型トレッドミルが設置されています。今回はこの大型トレッドミルを用い、ランナーの持久力を酸素摂取量、心拍数、乳酸値により評価します。
専任講師・澤野 大地
この体験実験では、Biodexという多用途筋機能評価運動装置を使用し、膝関節の伸展屈曲に関わる筋力を測定します。得られたデータからは最大筋力や体重1kgあたりの筋力、また主動筋と拮抗筋のバランスなどを見ることができます。
教授・青山 亜紀、専任講師・近藤 克之
青山研究室では「試合に向けた競技力の形成」と「試合における競技力の発揮」に関する問題をトレーニング学的観点から検討し、試合で最高の競技力を発揮するための基礎的知見とその方法論を習得します。
近藤研究室では、地域で障がい者スポーツが根付くための方策を検討してきています。
准教授・山本 大、専任講師・松尾 絵梨子
山本研究室では、ボールゲームにおける戦術的課題を、映像などのデータから調査分析を行い、問題点を抽出する方法を学習します。さらに 「誰に伝えるか」と「何を伝えるか」 を意識し発表方法を習得します。
松尾研究室では、スポーツや運動が身体の諸機能に及ぼす影響について課題を設定し、生理・生化学的観点から検討しています。
教授・小松 泰喜、専任講師・原 怜来
小松研究室では、スポーツ動作を含めた動きの真髄を知り、なぜケガや故障が起こるのか、適切なコーチングのためのアスレチックリハビリテーションを追求し、スポーツ動作の幅広さを理解してきています。
原研究室では、水泳競技を中心に、スポーツ生理学やスポーツバイオメカニクス等に関する研究を実施し、コーチングをする際に選手のパフォーマンスを客観的に評価できる能力を身につけます。