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大学概要

日本大学ダイバーシティ推進ロゴマーク

 学校法人日本大学は、学生・生徒から本学のダイバーシティ推進を象徴するロゴマークを募集し、36点の応募作品から、学生・生徒・教職員による投票等を経て、最優秀賞1点、優秀賞2点を選出しました。
 これら3点のうち、主として最優秀賞の作品を本学ダイバーシティ推進のロゴマークとして広く使用し、引き続き、本学の多様性(ダイバーシティ)、公平性及び包摂性の推進に努めていきます。

■ 最優秀賞(1点)

【製作者】日本大学藤沢高等学校 田金優希さん
【ロゴマークの説明】
世界中の人種、環境、立場など関係なく多様性を持った沢山の学びたい人が向上できる世界を目指して欲しい思いをイメージしました。
外枠は地球のブルーで世界中の学ぶ人々、6色の模様は日大のN をイメージし多様性を表した色にしました。
左から右に上がり向上を表現しました。

■ 優秀賞(2点)

【製作者】日本大学芸術学部 佐川琳理さん
【ロゴマークの説明】
近年、「多様性」という言葉が世間でも注目されています。
多様性とは何かを考えた時、それは人種、障害、性別にとらわれず、すべての人が 1 人の人間として尊重され、共に手を取り合いながら歩んでいくことを意味すると感じました。
この想いを込めて、人々が円になって手を繋ぎ合うデザインで表現しました。
ロゴマークは、日本大学が教育と多様性の推進に取り組む姿勢を象徴し、様々な背景を持つ人々が共に未来を築く様子を示しています。

【製作者】日本大学藤沢高等学校 上原千聖さん
【ロゴマークの説明】
日本大学の特徴である校章の緋色と桜を基調として制作しました。
それに加えてダイバーシティ宣言に相応しいように、多様性を象徴するカラフルな色を取り入れました。
また、人と人とを心でつなぐという思いを込めて桜の一角をハートの形にして仕上げました。
形は角がないように、そしてアイコンにしたときにピッタリ収まるように丸の形にしました。

※ 所属は令和6年度時点のものです。