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学長ブログ

2022.9.28

学生FD「大きく成長」を実感

 令和4年8月23日、「日本大学 学生FD CHAmmiT」の今年度第3回スタッフミーティングがハイブリッド方式で開催されました。CHAmmiTは「チャミット」と読みますが、英語で「おしゃべり」を意味するchatと「会談」を意味するsummitの造語です。各学部等から学生42名(対面32名、オンライン10名)、教職員10名が参加し、私は林理事長と一緒に参加しました。
 6グループに分かれたディスカッションでは、「あなたにとって大学って何ですか?」というテーマで議論が行われました。1グループ6~7名で、学生の中から選ばれた座長を中心にテーマに関連する課題を選び出し、最後に討議が進められ意見を集約していました。
 いずれのグループも積極的かつレベルの高い議論を行っており、教職員のアドバイスにも耳を傾けて次々と話を展開させている様子に、私は驚きと嬉しさでいっぱいになりました。また、冒頭に自己紹介を行っていましたが、自身の参加動機や考えを端的にまとめてプレゼンしていました。その手際のよさ、まとめ方、表現力にも感心しました。一連の発表が終わったところで感想を求められたので、私はこのことを参加者の皆さんに直接お伝えしました。おそらく皆さんも、CHAmmiTに参加した方々と同様な議論展開を行っていることを確信しています。
 ミーティングから戻り、はじめてCHAmmiTが開催された2013年のプログラムにあらためて目をとおしました。そこには「FD活動は本来、教員、職員、学生が三位一体となって大学を改革・改善していく取組みです。日本大学学生FD CHAmmiT 2013は、学生が主体となり、教職員と連携して、教育をより良いものにしたいという思いからはじまりました。本学において今回は記念すべき第1回目です。これを機に各部科校において今後、学生FDが発展することを期待しています」と記されていましたが、この10年で学生FDが大きく成長したことを強く実感しました。
 今回の活発な意見交換を目にし、「日本大学はこれから大きく変わる」と強く確信しました。そして、自身の意見をもち、堂々と議論できる学生たちがこうして多く在学していることを、とても誇らしく思いました。
 夢や将来の可能性を具体的に広げながら人生を設計し、その計画を実践する第一歩となるのが大学生活です。また、あらゆることに果敢に挑戦できる時間でもあります。みなさん一人ひとりが、積極的に道を切り拓く意思をもちながら、学生時代を有意義に過ごしてほしいと願っています。