教員との交流の場を
増やしてほしい

KAIZENプロジェクト
2021年03月23日

学生・教員・職員が教育について考える

学生主体の教育改善プロジェクト

学生と教員・職員が一同により良い学びについて考え、1日を通して語り合うイベント「日本大学 学生FD CHAmmiT」を平成25年度より毎年開催している。これは授業の改善に学生の考え方や学生目線の視点を取り入れるための取組(学生参画型FD)だ。

昨今様々なイベントが中止され、令和2年度の開催方法を模索していた中、学生側からの強い要望が後押しとなり、オンライン上で実施された。「ミライの大學生へ。ーオンライン授業のミライのカタチー」をテーマに、200人以上の学生・教員・職員が建設的な意見を交わした。

教育のミライのカタチを追い求める

「日本大学 学生FD CHAmmiT」だけにとどまらず、日本大学は学生一人一人の意見を尊重し、授業のあり方とその効果について、常に改善を行っている。

学生・教員・職員の協力体制を基盤として、意見交換の機会を数多く設け、教員一人一人が日々の教育に向き合っている。幅広い学問分野を有する総合大学としての特徴を生かして、学部を越えて学び合う教育活動を実践している。
日本大学は学生と共に教育のミライのカタチを追い求めていく。

【動画】「ミライのカタチ」 日本大学の教育改善

【動画】学生主体の教育改善プロジェクト!「日本大学 学生FD CHAmmiT」開催!