【薬学部な1日】身に付けた知識を武器に、より良い薬を届けるMRを目指す

薬学科 5年 小林 司さん(神奈川県立元石川高等学校卒)

キャンパスライフ
2020年01月09日

#scene 1
実践的な体験から包括的な支援の重要性を学ぶ

薬学科 5年 小林 司さん

薬学部は薬の知識を学ぶだけのように思われがちですが、本学部では知識だけでなく、医療現場で重要となるコミュニケーション力を磨くことにも力を入れています。より良い医療を行うためには、医師・看護師など多くの医療従事者と協力していく必要があるからです。

臨床体験や実務実習、実際に地域のお年寄りに薬を処方する体験など、実際の現場に近い体験を通して学べる機会が多く用意されています。

私はここで培ったコミュニケーション力と薬の知識を武器に、患者さんにより良い薬を届けられる,そんなMR(医薬情報担当者)を目指しています。

#scene 2
サークル活動で自分を表現

大学生活、勉強だけではもったいない!
そんな想いから積極的にサークル活動に参加し、3 つのサークルと学園祭実行委員会に所属。かけがえのない多くの友人と出会えました。

#scene 3
欠かせない白衣とテキスト

欠かせない白衣と教科書

2年の実習時から名札とあわせて欠かせない白衣は、着るだけで身が引き締まります。5年間で学んだこと、全てが詰まっている分厚いテキストは毎日手放せません。

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