【国際関係学部な1日】留学で日本の素晴らしさを再認識、将来は日本と海外の懸け橋に

国際総合政策学科 4年 浜田 黎明さん(東京都立大島高等学校卒)

キャンパスライフ
2020年11月04日

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語学力を確実に身に付け国際社会に貢献できる人材に

国際総合政策学科 4年 浜田 黎明さん

高校時代にアメリカ、中国、韓国を訪れたことがきっかけで日本と世界との関係に興味を持つようになりました。

国内外で卒業生が多く活躍する日本大学で学び、海外との懸け橋となる人材に成長したいとの思いから国際関係学部に入学しました。

とにかく語学力を身に付けようとハワイ大学夏期英語集中講座に参加。3年次には約4か月、北京大学国際関係学院に留学しました。今後さらに生活面、経済面で中国人との接点が増えてくることを見越して、英語とともに中国語も習得したいと考えました。

また地域振興や国際経営に関する学修にも興味を持って取り組んでいます。

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留学生との交流も積極的に

プレゼンテーションやディベート型の授業をきっかけにコミュニケーションスキルが格段にアップ。日本人だけでなく留学生とも仲よくなろうと学内の交流イベントに参加したり、授業で積極的に声をかけたりしています。

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中国語力アップを目指し奮闘中

先生からHSK(中国政府認定の中国語資格)の取得を勧められ、「資格中国語」という科目を履修して勉強しています。将来は英語力と中国語力を生かし、観光や貿易関係の仕事に携わりたいと考えています。