医学科 5年 森下 麗実さん(私立渋谷教育学園幕張高等学校卒)
父と祖父母を相次いで亡くし、もしも自分が医師だったら初期の異変に気付いていたはず、と思い立ったのが医学の道に進むきっかけでした。
日本大学を選んだのは、私の得意な英語に力を入れている大学だったからで、医師になったら英語を使い診療することができればと思っています。
臨床実習で指導医から「この病気の特徴は?」「治療法は?」と矢継ぎ早の質問に答えられず、「もっともっと勉強しなければ!」と奮起しています。
図書館で勉強した後の休憩時によく利用しています。試験前は、友人たちと分からないところを教え合ったり話し合ったり。試験がない時も、ベンチでみんなとおしゃべりして楽しく過ごしています。
スマホは医学部生には必需品。疑問が生じた時に、インターネット検索やデジタル教科書ですぐ調べられるから。友だちと資料などを共有できるので、重宝しています。