【国際関係学部な1日】国際社会に目を向けることは、日本を見つめ直すことにもなる

国際教養学科 4年 中村 真穂さん(私立本庄東高等学校卒)

キャンパスライフ
2019年11月28日

#scene 1
異文化環境で思いが伝わる喜びを求めて

中村 真穂さん

高校時代にカナダを訪れた際に異文化交流の楽しさを知り、国際関係学部を選んだ私。

インターンシップ先の小学校では、大学1 年次から始めた中国語を使って中国人児童と会話ができ、通じ合える感動を味わいました。

また、東南アジア諸国をめぐる一人旅をしたり、バングラデシュに1週間滞在した際には現地の小学校を見学しました。異文化環境での語らいでは人々の価値観の違いを実感でき、多様な考えに触れることが大きな刺激になりました。

こうした経験をもとに、開発途上国の教育問題をテーマにして卒業論文を書き進める予定です。

#scene 2
学内外・国内外でアクティブに成長

入学当初は不安の中で歩いたキャンパスも、今では自分を成長させてくれる自慢のキャンパスに。
「主体的な行動力」や「たくましさ」、「実践力」の向上を実感しています。

#scene 3
英語の単語帳は高校以来の相棒

私物は英語や韓国語など、数か国語のテキスト

英語や韓国語など、いつも数か国語のテキストを持ち歩きます。
「やりたいことをやりなさい」と背中を押してくれる家族のためにも、悔いが残らないよう一生懸命勉強しようと心に決めています。