ニュースレター

消化器病センター

2018年12月号

日本大学病院では2014年の新病院開院に伴い、消化器内科と消化器外科が合同となり、消化器病センターを開設しました。元来、内科と外科では「内科医は診断」「外科医は手術」というイメージがありましたが、最近では内視鏡などを用いた診断、治療の進歩の影響もあり、内科と外科で合同で診療にあたることも多く見られています。我々日本大学病院消化器病センターでは、内科と外科で協力し、患者さんに適切な質の高い医療を提供することを目標に日々精進しています。


消化器病センターの取り組み


・専門医による診療
当院消化器病センターでは、消化管、肝胆膵疾患に対応をしています。各分野に専門医を配置し、内科では最新機器の内視鏡や超音波を用いた診断と治療を行っており、特に消化管の早期癌に対する内視鏡治療、肝癌に対するカテーテル治療は数多く手掛けています。外科では患者さんに侵襲の少ない腹腔鏡下手術を積極的に取り組んでおり、胃がんや大腸がんといった消化管癌以外にも胆石やヘルニアなどの手術も対応しています。


・内科外科の垣根を超えた診療
患者さんを紹介するときに、窓口が内科なのか外科なのか明確に判断することが難しいことも見られます。当院ではどちらの科を受診しても、検査の結果によって話し合いを行い、患者さんに最良の治療を選択しています。当センターでは週に一度内科と外科でカンファレンスを行い、綿密に相談を行いながら治療方針を決めています。


・がん治療への取り組み
当院では内科での内視鏡治療、外科による手術の他、がんに対する化学療法にも積極的に取り組んでいます。状況に応じて手術前後の化学療法も行っています。その他にも看護師、薬剤師とともに緩和ケアチームを設置し、疼痛管理や在宅治療のサポートも行っています。


・救急疾患に対する取り組み
当院は千代田区唯一の大学病院であり、休日、夜間の救急疾患にも積極的に取り組んでいます。消化管出血、胆石、胆嚢炎などの緊急性が高い疾患にも迅速かつ的確な対応を心がけています。


当センターでは内科と外科で連携を取りながら診療にあたることで、患者さんに対してより質の高い安全な医療が提供できると考えます。患者様や地域の先生方のご期待に沿えるよう、しっかりとした治療、また緊急対応ができるよう、一同心を込めて診療にあたっています。


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