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総合診療センター

2022年9月号 レディースセンター【センターのご紹介】

准教授(研究所) 婦人科科長 永石 匡司
准教授(研究所) 婦人科科長 永石 匡司

私達,婦人科では領域全般を女性医師4人と私とで拝見しております。

外来部門は4階のレディスセンターで乳腺科や健診センターと同じフロアになりますので、女性にとっては安心した環境です。婦人科では子宮頸部細胞診、内膜細胞診から超音波検査、採血、レントゲン検査などを常時行っております。子宮がん検診での異常が見つかれば、コルポスコピーによる診察で狙い組織診を行います。子宮内膜細胞診で異常が見つかれば、痛みの少ない吸引法を用いています。子宮筋腫や卵巣腫瘍が見つかれば、精査の上でその後の治療方針を丁寧に説明いたします。悪性腫瘍の懸念があればMRIやCTなどの画像にて放射線科医師とともに診断いたします。不妊症の方には外来で子宮鏡や子宮卵管造影などによる精査を行い、タイミング法から開始いたします。

入院部門は8A病棟が中心となります。良性疾患では腹腔鏡手術、子宮鏡手術などの内視鏡手術が約9割遂行されています。今年からは新たにお腹に傷を作らない腹腔鏡手術(V-NOTES)も開始いたしましたので、科長の永石宛にご依頼ください。過多月経の治療としては子宮鏡下子宮内膜焼灼術(MEA)を取り入れています。また、不妊治療中や出張などで手術を急ぐ方は、1ヵ月以内での手術が計画可能です。流産手術では子宮内膜に影響の少ない手動吸引法(MVA)を行います。子宮脱の手術は原則としてお腹に傷をつけない腟式手術を基本にしています。悪性腫瘍はガイドラインに沿って子宮頸がん、子宮体がんに対する広汎子宮全摘術や卵巣がんに対する骨盤内・傍大動脈リンパ節郭清術などを行っております。抗がん剤治療や放射線治療は入院と外来通院の場合があり、化学療法室、放射線治療室と連携をとっています。

当院の理念は、“病院は病者のためにある” すなわち“患者さんを早く日常生活に戻す治療“を実践しています。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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