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新体制

新体制

林真理子理事長と酒井健夫学長を中心とした新体制が2022年7月1日にスタートしました。新しい日本大学を皆さまとともに築いてまいります。

理事長からのご挨拶Message from Board Chairman

 

理事長林 真理子

 このたび、日本大学理事長に就任いたしました、林真理子です。令和元年に創立130周年を迎えた日本大学は、歴史と伝統を有する国内最大級の総合大学であり、また、私の母校でもあります。
これから日本大学理事長として法人運営に携わるに当たり、私は、学生・生徒の幸せや願いをかなえることが最も重要であると考えています。酒井学長とともに、「学生ファースト」の実現に向けて力を尽くすことを約束します。
 そのためにはまず、たび重なる不祥事により失墜した本法人の信頼を回復することが急務です。第三者委員会の調査結果や日本大学再生会議からの答申を真摯に受け止めるとともに、新体制においても、法人の体質や風土の改善に努めます。
また同時に、様々な新しい施策に挑戦したい思いもあります。例えば、学生・生徒や教職員を含む若い世代の意見を吸い上げるための仕組みづくりや、応援の気持ちを寄せてくださる卒業生の力をお借りした取り組みなどです。
 私自身がこれまでに培ってきた人脈や人間力を最大限活用しながら、学生・生徒や教職員と力を合わせて、新しい日本大学をつくってまいります。

学長からのご挨拶Message from University President

 

学長酒井健夫

 この数年間に本学で生じた不祥事につきましては、在学生や保護者のみなさま、卒業生のみなさま、そして現場の教職員みなさまの心をひどく痛めることとなりました。一部の経営側の専横に起因するものではありますが、教学の責任者として、ここにあらためて、お詫びを申し上げます。
 これまで、本学では、学内外の声に耳を傾ける風土が欠如していたと思っております。学内外からの助言・指導を積極的に求め、それらを真摯に受け止めながら、説明責任を適切に果たし、開かれた大学へ、教学優先の大学へと転換を図ります。

 学生・生徒が自ら学び、自ら考え、自ら道をひらく「自主創造」が本学の教育の柱です。自主創造に基づく教育をより確かなものとし、教職員が自主創造を体現しながら教育・研究指導にあたることこそ本学復興のカギであると考えます。そこで「日本大学ルネサンス計画」を提唱し、自主創造の精神と伝統を前提とした「教学優先の復興」を進めてまいります。

 ルネサンス計画を実行する上でコアとなるコンセプトは、教学における「個」の尊重と、総合大学としての「全」の一体感の創出です。学生・生徒については、一人ひとりの個に合わせた指導をさらに充実させ、ICTを活用しながら学修成果の可視化を進め、多角的な「オーダーメイド型サポート」を行ってまいります。学生・生徒と教職員が自主創造を実行できるゆとりを創出し、各部科校の教育の質向上へとつなげます。また部科校の自主性を尊重し、部科校間の競争と協調の中でボトムアップによる本学全体の底上げを図ります。

 日本大学全体としての一体感や総合大学のスケールメリットもしっかりと形成してまいります。教育DX(デジタル・トランスフォーメーション)を進めて分散型キャンパスのデメリットを解消しながら、他大学にはない唯一無二の教育・研究の基盤を速やかに再構築いたします。一体感の創出について学部教育を例に述べると、まず全学共通の授業科目や教育的取り組みのさらなる推進です。初年次の「自主創造の基礎」は1万5000人を超える学生が一つの授業を受けており、こうした例は本学以外にありません。この科目に限らず「日本大学生」「日本大学の教職員」というアイデンティティを涵養できる取り組みをさらに進めてまいります。

 既存の枠にとらわれない横断的、学際的な教育・研究も推進します。社会では「総合知」が求められていますが、これは豊かな人材がそろっている本学が最も得意とするところです。資格や免許の取得についても、学部の枠を超えた全学的なサポートを行います。また競技スポーツも含め、部活動やサークル活動、その他正課外の学生活動についても、教育活動の一環として、支援を行っていきます。

 教学主体の復興の実現には、内部質保証体制の実質化が不可欠です。現在、本部ならびに各学部には委員会が設置され、体制づくりが進んでおりますが、大学の設置基準や認証評価において、質保証への要請はますます高まるばかりです。
 特に、大学認証評価については、日本大学は現在、「不適合」という非常に厳しい評価を受けております。私立大学ガバナンスコードの達成度についても同様です。新機軸を含め、教学施策を単に掲げて実行するだけでなく、教学データの集約を通した分析・検証体制を構築し、本学の教育上の長所の強化と改善につなげてまいります。

 本学に対する社会の評価は、今なお厳しい状況にあると認識しております。私は、この苦境を変革の大きな契機ととらえ、前向きに、そしてひたむきに、復興を進めてまいります。
 不祥事関係者との決別は、新体制においても継続し、従前にも増して厳格に対応いたします。公共性と公益性の高い「学校法人」としての立場を再認識し、本年4月に制定しました「日本大学行動規範」を遵守しながら、あらゆるステークホルダーそして社会のみなさまに信頼いただけるよう、教学・経営が車の両輪となって復興に向けて、スピード感をもって取り組んでまいります。みなさま方のご指導とご支援をお願い申し上げます。

 

新体制についてAbout

理事・監事の紹介

理事長林 真理子(はやし・まりこ)

日本大学芸術学部卒業
作家
日本文藝家協会理事長
エンジン01文化戦略会議幹事長

学長酒井 健夫(さかい・たけお)

日本大学農獣医学部卒業
医学博士(奈良県立医科大学)
元日本大学総長
元日本大学生物資源科学部教授
プロフィール詳細

副学長大貫 進一郎(おおぬき・しんいちろう)

副学長澤田 康広(さわだ・やすひろ)

副学長武井 正美(たけい・まさみ)

常務理事和田 秀樹(わだ・ひでき)

理事熊平 美香(くまひら・みか)

理事澤野 利章(さわの・としあき)

理事永沼 淳子(ながぬま・じゅんこ)

理事林 宏行(はやし・ひろゆき)

理事三村 淳一(みむら・じゅんいち)

理事筒井 仁(つつい・まさし)

理事𠮷田 誠(よしだ・まこと)

理事柳澤 一恵(やなぎさわ・かずえ)

理事今泉 祐子(いまいずみ・さちこ)

理事上條 由美(かみじょう・ゆみ)

理事木村 順平(きむら・じゅんぺい)

理事淺井 万富(あさい・かずとみ)

理事伊藤 ゆみ子(いとう・ゆみこ)

理事内田 和人(うちだ・かずと)

理事鬼頭 宏(きとう・ひろし)

理事髙戸 毅(たかと・つよし)

理事平沢 郁子(ひらさわ・いくこ)

理事渡辺 美代子(わたなべ・みよこ)

常任監事山本  寛(やまもと・ひろし)

常任監事小林  清(こばやし・きよし)

監事篠塚 力(しのづか・ちから)

監事奈尾 光浩(なお・みつひろ)

評議員の紹介

真道 杉(しんどう・すぎ)

古川 隆久(ふるかわ・たかひさ)

井尻 直彦(いじり・なおひこ)

山本 篤民(やまもと・あつたみ)

奥野 邦利(おくの・くにとし)

山中 康資(やまなか・やすし)

勝股 秀通(かつまた・ひでみち)

西川 大輔(にしかわ・だいすけ)

轟 朝幸(とどろき・ともゆき)

廣田 直行(ひろた・なおゆき)

渡邊 英彦(わたなべ・ひでひこ)

兼板 佳孝(かねいた・よしたか)

宮崎 真至(みやざき・まさし)

久山 佳代(くやま・かよ)

関 泰一郎(せき・たいいちろう)

内山 武人(うちやま・たけと)

松重 充浩(まつしげ・みつひろ)

酒句 敎明(さこう・のりあき)

岸本 雅史(きしもと・まさし)

髙橋 宏明(たかはし・ひろあき)

角田 憲良(つのだ・のりよし)

友近 英展(ともちか・ひでのぶ)

川原 容子(かわはら・ようこ)

倉又 勇一(くらまた・ゆういち)

加納  誠(かのう・まこと)

田村 和夫(たむら・かずお)

浅野 みゆき(あさの・みゆき)

梅谷 純生(うめたに・すみお)

黒沼 景子(くろぬま・けいこ)

後藤 範章(ごとう・のりあき)

佐藤 愛美(さとう・あいみ)

三尾 秀紀(みつお・ひでのり)

淺井 万富(あさい・かずとみ)

朝妻 秀子(あさづま・ひでこ)

伊藤 ゆみ子(いとう・ゆみこ)

今井 和男(いまい・かずお)

内田 和人(うちだ・かずと)

浦島 邦子(うらしま・くにこ)

岡部 信彦(おかべ・のぶひこ)

岸本 直子(きしもと・なおこ)

鬼頭  宏(きとう・ひろし)

久保 博(くぼ・ひろし)

栗本 まさ子(くりもと・まさこ)

髙戸  毅(たかと・つよし)

土屋 恵一郎(つちや・けいいちろう)

布村 幸彦(ぬのむら・ゆきひこ)

平沢 郁子(ひらさわ・いくこ)

矢沢 知子(やざわ・ともこ)

渡辺 美代子(わたなべ・みよこ)

顧問の紹介

宮内 義彦(みやうち・よしひこ)

教育組織図