「テロと市民のレジリエンス」をテーマにした、パネルディスカッションが4月16日(月)、日本大学三軒茶屋キャンパスで開催しました。5月11日公開予定の『ボストン ストロング~ダメな僕だから英雄になれた~』の先行上映会を実施、本作は2013年に起こったアメリカ・ボストンマラソン爆弾テロ事件の被害にあったジェフ・ボーマンの実話を映画化したもので、テロ事件の背景ではなくテロ事件後の町の復興や被害者の立場という視点で「レジリエンス≒回復力」について危機管理学部の学生が専任教員やパネリストら専門家と活発な討論を行いました。


https://eiga.com/news/20180417/15/