ジャパンオープン2022​が12月1日から4日まで東京辰巳国際水泳場にて開催され、3日に行われた男子200ｍバタフライで本学水泳部の本多灯選手（スポーツ科学部３年）が日本歴代２位の学生新記録で優勝。また、同日行われた男子200ｍ個人メドレーでは小方颯選手（スポーツ科学部１年）が優勝を果たしました。

　本多選手は優勝した200ｍバタフライの他、男子200ｍ2位、男子100ｍバタフライ2位、男子400ｍ個人メドレー2位。小方選手は男子400ｍ個人メドレーで本多選手に続き3位に入りました。

　また、本学水泳部からは眞野秀成選手（スポーツ科学部４年）が男子200ｍ自由形で本多選手に続き3位、男子200ｍ平泳ぎでは2位に入りました。女子では小堀倭加選手（スポーツ科学部４年）が女子200ｍ背泳ぎ2位、女子400ｍ自由形でも2位に入りました。

　活躍を続ける本学水泳部へ引き続き応援よろしくお願いいたします。


関連link
・日本大学水泳部HP
・【水泳部】本多灯選手が200ｍバタフライで短水路世界新記録！
・第98回日本学生選手権水泳競技大会 競泳競技 池江璃花子、最後のインカレへ