「令和元年度 キャプテン・総務研修会」開催

日本大学競技スポーツ部では、競技技術の強化だけではなく、各競技部の組織力を強化して個人及び団体で活躍し、社会に出ても通用する人材の育成を目的として、平成28年度から毎年、各部の主将と総務を担う学生を対象に「キャプテン・総務研修会」を開催しています。4度目となる今年度は、第1回を2月5・6日、第2回を4月1日、第3回を7月1日に実施し、34の競技部・部門から参加した総勢69名の学生が熱心に研修に取り組みました。

キャプテン(主将)は、チームの中心として選手たちをまとめ、チームを勝利に導くためのリーダーシップを発揮する必要があり、また総務(マネージャー)は、チーム運営に欠かせないスケジュール管理や所属連盟等との連携など、多様な仕事があります。そうした責務を確実に果たせるように、キャプテンにはリーダーとして必要な「心構え」や「考え方」、および「自ら学び、自ら考え、自ら行動する」というリーダーシップを、また総務には期待される「役割」を知り、必要な「心構え」とスキルを身に付けることを望んでいます。さらに今回初めて行われたキャプテン・総務合同の研修により、チームの両輪であるキャプテンと総務が一緒になってチーム強化を考えることで、相乗効果をもたらすことが期待されています。

研修では、講師からの説明により基本的な知識を得た後、グループ分けされた中で作業を行なったり実践したりすることで自分の身に付け、その成果を所属する競技部の運営に採り入れていきます。また、集合研修だけではなく、第1回目と第2回目の間には個人ワークも実施して、それぞれの行動習慣の改善を図っていきました。さらに研修の休憩時間には、異なる競技部の間で情報交換し、キャプテン同志、総務同志で互いの悩みを話し合う様子も見られ、様々な考え方や取組みに触れて視野が広がったという声も聞かれました。

この研修を受けたキャプテンと総務が、それぞれの所属の中で力を発揮することでチーム力の強化・向上を実現し、これからのシーズンで各競技部が一層活躍することを期待しています。

令和元年度研修会のプログラム