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2015.7.14

「8K映像技術で医療を変える」医工連携国際シンポジウムが開催されました

7月10日(金)日本大学本部大講堂において、本学が推進する独自の医工連携プロジェクトの一環として、医工連携国際シンポジウム~8K映像技術で医療を変える~が開催されました。

国際光工学会のEugene G. Arthurs先生や、BBC Research and Development主任研究技師のJohn Zubrzycki先生の講演をはじめ、参議院議員衛藤晟一内閣総理大臣補佐官、総務省情報流通行政局の渡辺克也官房審議官より本プロジェクトに対する大きな期待を込めたご挨拶を頂戴いたしました。シンポジウムには映像・光学技術やその医療応用研究の最前線で活躍する研究者・エンジニア等300名が参加し、最先端かつきわめて実用的な医工連携プロジェクトの現状を広く知っていただく機会となりました。

また、当日は会場に8Kプロジェクターと8K液晶モニタ、8Kカメラを設置し臨場感の高い最新の映像やライブ映像を体験して頂くことができました。

当日のプログラムはこちら
 主催者挨拶、大塚吉兵衛学長
主催者挨拶、大塚吉兵衛学長
 プロジェクト代表、千葉敏雄総合科学研究所教授
プロジェクト代表、千葉敏雄総合科学研究所教授
本学は、より質の高い医療環境を提供することを目指し 独自の医工連携プロジェクトを推進しています。
本学は、より質の高い医療環境を提供することを目指し独自の医工連携プロジェクトを推進しています。
シンポジウムには、最前線で活躍する医師や研究者、エン ジニアが参加しました。
シンポジウムには、最前線で活躍する医師や研究者、エンジニアが参加しました。