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2019.11.14

理事長特別研究シンポジウム「糖尿病患者のための在宅遠隔医療-東南アジアにおける医療ICT活用による健康戦略-」を開催しました

中島一郎歯学部教授が研究代表者を務める第3期日本大学理事長特別研究「東南アジアにおける医療ICTの活用による地域医療の基盤構築に関する研究」のシンポジウム「糖尿病患者のための在宅遠隔医療-東南アジアにおける医療ICT活用による健康戦略-」が、11月5日から11月6日にかけて、ラオスの国立セタティラート病院で開催されました。
 
本シンポジウムでは、糖尿病患者を対象とした栄養と生活管理について、各専門分野からの活動事例と、理事長特別研究の研究成果の情報提供・共有を行い、医師と患者とを結ぶ医療ICT(D to P)の健康管理の有効性について理解を深め、本年度からのトライアルを開始しました。
 
研究代表者の中島教授は「今後、本シンポジウムを契機に、ラオスの国公立病院の歯科・口腔外科から患者をヘルスサイエンス大学に紹介して、歯科用CTで撮影し、遠隔医療システムを通じて画像データを送信するトライアルについても来年度から実施します。ラオスの公的医療機関を結ぶ歯科画像診断センター創設のための実証実験となる段階に入るので、DtoD(医者と医者)の医療ICT展開が期待されます」と今後の研究の進展について意気込みを語りました。
理事長特別研究の詳細についてはこちらをご覧ください。