その他
不正アクセスによる迷惑メール発信に関するおわびと御報告
2026/07/06
このたび、本学の在学生及び卒業生(計9名)のメールアカウントが、第三者に不正に利用され、多数の不審メールが学内外に送信される事案が発生いたしました 。
本学にてログ解析及び状況調査を完了した結果、過去のメールが閲覧された客観的な痕跡は確認されておりません。しかしながら、システム上の確認の限界等から、当該アカウント内に保存されていた個人情報が第三者に閲覧された可能性を完全には否定できないものとして、本学では安全を最優先とした対応を実施いたしました。
関係者の皆様には、多大なる御迷惑と御心配をお掛けしましたことを、深くおわび申し上げます。
本件に関する事実関係及び対応状況について、下記のとおり御報告いたします 。
記
1 事態の概要(経緯)について
① 発生日時:令和8年6月24日(水)以降
② 検知日時:令和8年6月26日(金)
③ 経 緯:
第三者が本学の計9名のアカウントへ不正にアクセスし、当該アカウントをスパムメール送信の踏み台として利用していたことを確認いたしました。検知後、直ちに当該アカウントの利用を一時停止(又は無効化)し、不正アクセスを遮断いたしました。
2 被害状況について(※令和8年7月3日現在)
不正ログイン後、当該アカウントより学内外へ多数の不審メール(スパムメール)が送信されたことを確認しております。
① 対象アカウント:在学生及び卒業生 計9名
② 送信された不審メールの件数:17,864件
3 個人情報閲覧に関する懸念について
システムログの解析結果により、不正アクセスを受けた期間中に既存の送受信メールが閲覧された明確な痕跡(ダウンロード等の挙動を含む)は確認されておりません。しかしながら、技術的な確認の限界を考慮し、安全を期して個人情報が閲覧された可能性を完全には否定できないものとして対応を講じております。なお、現時点で本件に伴う個人情報漏えいの二次被害は確認されておりません 。
4 原因について
悪意ある第三者により、何らかの手段で認証情報(ID・パスワード)が窃取され、アカウントが乗っ取られたことが原因と考えられます。
5 二次被害又はそのおそれの有無について
現時点において、本件に起因する情報の不正利用や金銭的被害の報告は確認されておりません。しかしながら、今後、本学関係者を装った「なりすましメール」が届く二次被害のおそれがあります。
【受信者様へのお願い】
差出人が本学関係者の名前であっても、心当たりのない不審なメールを受信された場合は、本文中のURLをクリックしたり、添付ファイルを開いたりせず、速やかに削除してください。
6 本人通知と公表について
本件判明後、速やかに調査を行い個人情報保護委員会、文部科学省等の監督官庁への報告を行う予定です。また、連絡先が特定可能な対象の皆様には、順次個別の電子メール等による御連絡を行っております。一方で、技術的に連絡先の特定が困難な方につきましては、法令に基づき本公表をもっておわびと御報告に代えさせていただきます。
7 再発防止策及び今後の対応について
本学では今回の事態を重く受け止め、多要素認証(MFA)の導入推進、アカウントの管理適正化及び情報セキュリティ教育の再徹底を行い、再発防止に全力で取り組んでまいります。
【本件に関するお問合せ窓口】
日本大学情報イノベーションセンター事務局
問合せフォーム:https://forms.gle/rj9W2fdJZPntrWrM7
以 上