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不正アクセスによる迷惑メール発信に関するおわびと御報告

2026/09/14

このたび、本学の計5名のメールアカウントが第三者に不正に利用され、多数の不審メールが送信される事案が発生いたしました。
調査の結果、一部のアカウントにおいて内部データへのアクセス痕跡が確認されました。大規模な情報の持ち出し等は確認されておりませんが、システムの仕様上、過去のデータへの影響を完全に排除することは困難であるため、安全最優先の観点から必要な保護措置を講じております。
関係者の皆様には、多大なる御迷惑と御心配をお掛けしましたことを、深くおわび申し上げます。
本件に関する事実関係及び対応状況について、下記のとおり御報告いたします。



記

1 事態の概要(経緯)について
① 発生日時:令和8年8月7日(金)
② 検知日時:令和8年8月29日(土)
③ 経 緯:
第三者が本学の計5名のアカウントへ不正にアクセスし、当該アカウントをスパムメール送信の踏み台として利用していたことを確認いたしました。検知後、直ちに当該アカウントの利用を一時停止(又は無効化)し、不正アクセスを遮断いたしました。

2 被害状況について(※令和8年9月14日現在)
不正ログイン後、当該アカウントより学内外へ多数の不審メール(スパムメール)が送信されたことを確認しております。
① 対象アカウント:本学の教員計5名
② 送信された不審メールの件数:1,333件

3 個人情報閲覧に関する懸念について
調査の結果、当該アカウント内のデータに対する大規模な抽出や持ち出し等の痕跡は確認されておりません。一部のデータへアクセスされた可能性はございますが、現在のところ、本件に起因する情報の不正利用等の報告は受けておらず、現時点において、重大な被害につながるような事象は確認されておりません。

4 原因について
悪意ある第三者により、フィッシングメール等の手段で認証情報(ID・パスワード)が窃取され、アカウントが乗っ取られたことが原因と考えられます。

5 二次被害又はそのおそれの有無について
現時点において、本件に起因する情報の不正利用や金銭的被害の報告は確認されておりません。しかしながら、今後、本学関係者を装った「なりすましメール」が届く二次被害のおそれがあります。

【受信者様へのお願い】
差出人が本学関係者の名前であっても、心当たりのない不審なメールを受信された場合は、本文中のURLをクリックしたり、添付ファイルを開いたりせず、速やかに削除してください。

6 本人通知と公表について
本件判明後、速やかに調査を行い個人情報保護委員会、文部科学省等の監督官庁への報告を行っております。また、連絡先が特定可能な対象の皆様には、順次個別の電子メール等による御連絡を行っております。一方で、技術的に連絡先の特定が困難な方につきましては、法令に基づき本公表をもっておわびと御報告に代えさせていただきます。

7 再発防止策及び今後の対応について
本学では今回の事態を重く受け止め、多要素認証(MFA)の導入推進、アカウントの管理適正化及び情報セキュリティ教育の再徹底を行い、再発防止に全力で取り組んでまいります。

【本件に関するお問合せ窓口】
日本大学情報イノベーションセンター事務局
問合せフォーム:https://forms.gle/rj9W2fdJZPntrWrM7

以  上