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1年生1万3500人が参加する令和8年度ワールド・カフェを開催しました

2026/07/27

令和8年度ワールド・カフェが6月7日、本学11会場で開催となり、16学部と短期大学部の1年生約1万3500人が参加しました。理工学部駿河台校舎では、国際関係学部と工学部の一部教室をオンラインでつないで交流が図られました。

同カフェは全学共通教育科目「自主創造の基礎」の一環で、本学のスケールメリットを再認識し、さまざまな学問分野で学ぶ学生が多様な考えを認めながら協働ワークを行うものです。今年度のテーマは「私たちが豊かに暮らしていくために」。所属の異なる6人ほどの学生がグループとなって一つのテーブルに着き、自己紹介の後、各自が「お金」「自由」「SNS」などと書いたふせんを模造紙に貼り意見を出し合いました。他のテーブルとメンバーを入れ替えて議論を重ねた後、再び元のグループに戻り、多様な意見を踏まえてまとめを行い、最後に発表しました。

当日は大貫進一郎学長が理工学部駿河台校舎会場を視察しました。大貫学長は会場を回りながら何人もの学生と意見を交わし「こうした交流を在学中だけでなく卒業後も続けてほしい」と話しました。参加した危機管理学部の学生は「自分一人では思いつかない予想外の意見が聞けて、新しいことに興味を持つようになりました」と振り返りました。実施責任者の米田哲也理工学部教授は「従来のテーマは『大学って、どんなところ?』でしたが、今年は社会課題につながるものに。この場で得た普段とは異なる視点は、各学部での学びにも生きるはず」と期待をかけました。

一般社団法人日本自動車部品工業会が視察に訪れました

今年度は一般社団法人日本自動車部品工業会から会員企業11社が理工学部会場を訪れました。自動車の部品や材料を作る453社(202671日現在)が加盟する同会は、自動車部品産業の安全衛生意識の向上及び次世代を担う人材の技能振興を目的とした新たな教育研修のあり方を模索しており、1万人を超える学生が16学部86学科の垣根を超えて交流する本学の大規模なワールド・カフェが、先進的な取り組みとして注目されました。当日は運営手法や対話の活性化に向けた工夫を直接学ぶため、会員企業と教職員・学生の間で活発な交流が図られました。

本学はこれを機に同会との産学連携を深め、学生に対する新たな学びの機会を提供していく予定です。