世田谷地域の5つの大学,12組のチームが5月から「まちづくり」をテーマとして,地域課題の解決のための調査・研究を行ってきました。成果報告会場には調査協力いただいた各地域の住民の方,世田谷区役所の方が来場して学生達の発表に耳を傾けていました。宮脇ゼミナールは首都直下地震における地域の対応で求められる避難所運営に着目して発表しました。

 詳細は世田谷区ホームページ

 発表学生のコメント

「今回は貴重な発表の機会をいただきありがとうございました。地域の人との交流を通して避難所運営では高齢化や、マンパワー不足などの課題がわかりました。また、実際の避難所がどのように運営されていくかなどを目の当たりにし、自分たちがこれからどのようなことをしなければならないかを考えるきっかけにもなりました。これからもこのような活動を通して地域貢献をしていきたいと思います。」