福田 充 危機管理学部長が,令和5年6月25日(日)に開催された,日本大学ダイバーシティシンポジウムに登壇


「学部長視点のダイバーシティ推進」をテーマにパネルディスカッションを行い,
危機管理学においても自然災害対策や犯罪対策,テロ対策などの文脈で,ダイバーシティ(多様性)や個人の自由・人権・人道主義に配慮した危機管理が求められていることを指摘して,危機管理学のリベラル・アプローチを提唱しました。
また続いて、ダイバーシティ(多様性)を重視することは,近代化の過程において不可逆に大学に求められる社会的責任であり日本大学はダイバーシティを尊重することで,主体的に自らの意志で変わらなければならないと指摘しました。