カタール・ドーハにて開催されている第14回アジア選手権大会のライフル3姿勢で本学射撃部OBの松本崇志選手(H17・法学部卒、自衛隊)が東京オリンピックの出場がかかる本大会で日本選手トップとなり、東京オリンピックの代表に内定しました。

ライフル3姿勢で11位の松本崇志選手 写真=共同通信社

ライフル3姿勢で11位の松本崇志選手 写真=共同通信社

松本選手は膝射(しっ射)、伏射、立射の三つの姿勢の得点で争われる50mライフル3姿勢に出場。予選で松本選手はトップと19点差の1159点で11位。


惜しくもファイナル(決勝)進出とはなりませんでしたが、出場した日本選手の中でトップとなり代表内定を獲得しました。

また本大会のエアライフル男子60発競技に本学射撃部主将の遠藤雅也選手(法学部4年)と島田敦選手(スポーツ科学部3年)が出場。島田選手は9位。遠藤選手は予選上位8名が進むファイナル(決勝)に進出。6位に入賞し東京オリンピックの国別出場枠を獲得しました。


 
代表内定の松本選手と、東京オリンピック出場を目指す遠藤選手,島田選手へ、引き続き応援よろしくお願いいたします。

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