10月14日(土)、第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が行われ、日本大学陸上競技部特別長距離部門は、5位で本戦(箱根駅伝)への出場権を獲得しました。

 2020年の96回大会以来4年ぶりの本戦となります。

 

 

 予選会はハーフマラソン(21.0975km)を14名登録のうち、12名までが走ることができ、上位10名の合計タイム順で13校が本戦出場権を得られます。予選会は9時35分に陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、立川市街地から国営昭和記念公園へゴールするコース。

 また、4年ぶりに有観客にて行われました。

 

 本学陸上競技部特別長距離部門は、スタートからシャドラック・キップケメイさん(文理学部1年/ケニア・イリギタリティ)が先頭集団に位置どります。後続は西村翔太さん(文理学部4年/千種)が第2集団に。その後方に主将の下尾悠真さん(文理学部4年/市立岐阜商業)らが集団でまとまってレースを進めていきます。

 

 レース終盤、シャドラック・キップケメイさんが先頭集団から抜け出すと、最後は逃げ切って全体トップでゴール。その後も本学選手が続き、集団走も崩れることなくゴール。見事5位で予選通過となりました。

 

 温かいご声援ありがとうございました、引き続き本学陸上競技部特別長距離部門への応援をよろしくお願いいたします。

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