
工学部

学部の特⾊
福島県郡山市のキャンパスで地域社会とつながる。
人と地球の未来を見据えた『ロハス(LOHAS(※))工学』を推進。
※LOHAS…Lifestyle of Health and Sustainability(健康で持続可能な生活スタイル)の略
学科
◯ 個々の志向に合わせて学ぶ2コース制
◯ 実践的な力を養う充実の環境・施設
◯ 地域に根差した土木の先端研究に取り組む
◯ 地域の課題に向き合い未来の暮らしを描く
◯ 建築全般の幅広い知識を網羅する学び
◯ 進路に直結する専門性の高い系の設定
◯ 将来を支える学びの土台づくりを徹底
◯ 機械に関する幅広い知見を養う実践的な授業
◯ 産業構造の変革に対応する柔軟な資質を養う
◯ 技術の進化に柔軟に対応できる基礎力を固める
◯ 知識と実践力をバランスよく身に付ける
◯ 複数の分野を横断的に学び、好奇心を高めるカリキュラム
◯ 着実に力がつく段階的・系統的なカリキュラム
◯ 教員との距離が近い親身な教育
◯ 実践的な実験・実習を通して化学技術者の素養を磨く
◯ 多分野を体系的に学び、幅広い専門性を習得
◯ 情報工学の知識・技術とともに考える力を養う
◯ 自立した技術者を目指し、豊かな人間性を培う
キャンパス
〒963-8642
福島県郡山市田村町徳定字中河原1
- 東京駅/東北新幹線(やまびこ号)→ 郡山駅で下車(80分)
- 郡山駅/バス(日本大学行)→ バス停「日本大学」(終点)下車(20分)
- 郡山駅/バス(日本大学行)→ バス停「日本大学」下車(20分)
- 安積永盛駅/徒歩(15分)
- 福島空港/リムジンバス→郡山駅で下車(40分)
- 郡山駅/バス(日本大学行)→バス停「日本大学」下車(20分)
関連リンク
土木工学科
建築学科
機械工学科
電気電子工学科
生命応用化学科
情報工学科
土木工学科(工)
特色
◯ 個々の志向に合わせて学ぶ2コース制
◯ 実践的な力を養う充実の環境・施設
◯ 地域に根差した土木の先端研究に取り組む
人と自然が共生する社会環境の創出を目指し、インフラ整備から自然環境保全、災害対策など土木の幅広い分野を学びます。本学科では、社会基盤の保全と防災をテーマに災害に強い持続可能型社会について考える[社会基盤デザインコース]と、環境保全や資源循環に焦点を当てる[環境デザインコース]の2つを設置。専門性を備え、地域を守る土木技術者を育成します。
目指せる未来
地方自治体や企業では、インフラをつくるだけではなく修復・再生するためのスキルが求められています。卒業後は、総合建設業や道路・鉄道・電力系の建設業、設計調査コンサルタント、製造業、公務員、公益企業、教員など幅広く多様な分野で活躍できます。約1割は大学院へ進学しています。
建築学科(工)
特色
◯ 地域の課題に向き合い未来の暮らしを描く
◯ 建築全般の幅広い知識を網羅する学び
◯ 進路に直結する専門性の高い系の設定
環境への思いやりを持ち、安全性や快適性を追求しながら心豊かな住環境を実現できる建築のスペシャリストを育成します。学問領域は構造・材料・施工などを中心に学ぶ[構造・材料系]と、計画・環境・設備・意匠などを中心に学ぶ[計画・環境系]の2つで構成され、地域と連携しながら建築やまちづくりを実践的に学修し、それぞれの系で高い専門性と芸術性を養います。
目指せる未来
卒業時に一級・二級・木造建築士試験の受験資格を得られます。建築士資格を取得すると応急危険度判定士として災害復興に貢献できます。卒業生の約7割は建設業へ進むほか、製造業、サービス業、エネルギー関連、公務員、教員などでも活躍しています。約1割が大学院へ進学しています。
機械工学科(工)
特色
◯ 将来を支える学びの土台づくりを徹底
◯ 機械に関する幅広い知見を養う実践的な授業
◯ 産業構造の変革に対応する柔軟な資質を養う
生産活動の基盤を支える機械にまつわる技術を追究します。現代社会において機械はどの産業分野でも不可欠で、[エネルギーエンジニアリングコース][メカニカルインテリジェンスコース][モビリティソリューションコース][バイオエンジニアリングコース]の4つのコースで網羅しています。基礎と実践両方に重点を置いたカリキュラムで優れた技術者を育成します。
目指せる未来
環境のことを考えたものづくりの知識、技術を身に付けた卒業生は、社会のあらゆるフィールドで活躍しています。自動車、ロボット、鉄道、医療機器などの機械産業をはじめ、サービス業、IT・情報処理関連企業への就職のほか、公務員や教員になる卒業生もいます。約2割が大学院へ進学しています。
電気電子工学科(工)
特色
◯ 技術の進化に柔軟に対応できる基礎力を固める
◯ 知識と実践力をバランスよく身に付ける
◯ 複数の分野を横断的に学び、好奇心を高めるカリキュラム
家電からエネルギー分野まで多岐にわたって活用される電気電子工学技術に加え、情報工学も重点的に学びます。電子工学、情報工学及び通信工学に関わる技術者を養成する[電子情報通信コース]と、電気エネルギー及び制御工学に関わる技術者を養成する[電気エネルギーコース]の2つのコースを用意。分野を横断的に学べるカリキュラムで、学生の好奇心を刺激します。
目指せる未来
卒業時に電気主任技術者、電気通信主任技術者の資格取得の機会を得られ、中学(技術)・高校(情報・工業)教員免許を取得できます。卒業生は製造業や建設業、情報サービス業などの電気電子系産業や医療分野に進むほか、教員、公務員として活躍しています。約1割が大学院へ進学しています。
関連が深い学科
電気・電子・情報工学
生命応用化学科(工)
特色
◯ 着実に力がつく段階的・系統的なカリキュラム
◯ 教員との距離が近い親身な教育
◯ 実践的な実験・実習を通して化学技術者の素養を磨く
生命・材料・環境等に関わる化学分野の幅広い知識及び実験技術を習得します。新しい材料を創出する[応用化学]、環境を守る[環境化学]、健康や医療を支える[生命化学]の3分野を横断的に学び、基礎から応用まで体系的な知識を身に付けます。また、各産業分野への理解を深めるキャリア教育や教養教育にも力を入れており、自立した化学技術者としての素養を高めます。
目指せる未来
化学に関する幅広い知識・技術と実践力を身に付けた卒業生は多方面で活躍しています。そのフィールドは化学・医薬品分野の製造業をはじめ、建設業、電気・エネルギー、機械関連など多岐にわたります。また、教員や公務員として就職する卒業生も多数。約2割が大学院へ進学しています。
情報工学科(工)
特色
◯ 多分野を体系的に学び、幅広い専門性を習得
◯ 情報工学の知識・技術とともに考える力を養う
◯ 自立した技術者を目指し、豊かな人間性を培う
コンピュータの能力を生かしながら、“社会の血流”ともいえる情報を処理するための知識と技術、教養を総合的に学修します。コンピュータシステム及びプログラミング科目を中心に学ぶ[情報システムコース]、ヒューマンメディア系の科目が中心の[情報デザインコース]の2つのコースで専門性を高めます。技術面のみならず、社会のニーズや課題に対応する思考力も養います。
目指せる未来
キャリアデザイン科目や、基本情報技術者などの資格取得のための科目を設置し、将来の目標を明確化することで学修意欲を高めます。卒業生の多くは情報技術者として情報サービス業で活躍しており、そのほかに公務員という選択肢もあります。約2割は大学院へ進学しています。
関連が深い学科
電気・電子・情報工学
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