日本大学危機管理学部

CAMPUS LIFE学生生活

学生生活

学生インタビュー

学生インタビュー

3年 E.T
3年 E.T
危機管理学部に進学して一番驚いたことは,先生方の「熱量」です。とにかく熱い。危機管理という特殊な学問についてだけでなく,一般教養についても学生たちに伝えようという強い思いを持った先生が多いと感じています。だからこそ,自分が興味さえ持てば,いかようにも枝葉を伸ばせる,学際的な学びがこの学部にはあります。
4年 I.K
4年 I.K
CHAmmiT(チャミット)という日本大学の学生活動に従事してきました。3年次には組織の代表を務め,組織をまとめるという貴重な経験を通じてたくさんのことを学ぶことができました。その中でも,「責任」という言葉の重みを知った意義は大きく,この経験を糧にこれからも精進していきたいと思います。
4年 I.K
4年 I.K
学部での学びを通じて災害対応の重要性と国際法のおもしろさに気づき,災害について国際法の視点から考える「緊急災害支援の受入れ可否に関わる問題」を研究テーマとしています。世界には災害時に外部からの支援を断り,国民が助かる機会を失っている国もあります。研究では国連などの取り組みを見つめ,支援のあるべき姿を模索しています。
2年 M.R
2年 M.R
軍事や安全保障問題に関心がありましたが,日本の大学の多くはタブー視しており,積極的に研究できるところはありませんでした。そんなときに見つけたのが危機管理学部です。入学してみると,他大学では学ぶことができない魅力的な研究の数々に触れることができ,より広い視点から危機管理を俯瞰するようになりました。
4年 K.H
4年 K.H
海上自衛隊で勤務していた経験から,危機管理分野での人手不足問題に関心があります。対応策のひとつとして無人航空機に着目し,無人機の安全確保と産業発展が期待できる制度設計などについて研究しています。何より,学部での学びを通じて幅広い知識が得られ,物事を多角的に見る目が養えたのではないかと感じています。
3年 F.R
3年 F.R
勉強を頑張るためにも,大好きなバドミントンを続けています。本学部にはバドミントン部がなく,他大学のサークルで練習していますが,新入生と一緒にバドミントン部をつくりたいと思っています。日本大学では毎年夏に学部対抗戦が行われ,友人と一緒に過去2回出場し,3位になりました。バドミントン大好きの新入生を待っています。
2年 M.S
2年 M.S
西日本豪雨の被災地でボランティア活動をした際に自然災害の脅威を痛感し,同時に人と人とのつながりの大切さを学びました。その経験から,災害マネジメントについて学べる危機管理学部を志望しました。現在は地方自治体の災害対策に興味を持っており,災後の対策などを自分の目で確かめるために,多くの被災地に赴いています。
2年 Y.A
2年 Y.A
幼いころから災害発生後に聞こえてくる「想定外」という言葉に疑問を持っていました。現在は,災害の発生前からあらゆる可能性を予測し,対策を進めることができる国土交通省に就職したいと思っています。学部では発生前の災害対策について4年間で詳しく勉強することができるので将来の仕事に活かしたいと思います。
3年 T.H
3年 T.H
災害,パブリックなどの領域にとらわれず,現在は幅広く学んでいます。毎日の学びの中で得られる危機管理に関する発見や驚きが,自分の未来とどのようにつながり,自分が社会にどのような貢献ができるのかを考えるのが楽しみです。勉強だけでなく,アルバイトや趣味のジャズダンス,学食でのランチも友人と一緒に楽しんでいます。
4年 I.R
4年 I.R
企業など組織の危機管理について関心があります。さまざまなリスクが潜在化する社会の中で,企業がリスクを最小限に抑え,これからの社会で生き抜くためにはどうしたらいいのか。所属するゼミナールでは,到来する5G時代やシンギュラリティに対し,日本におけるサイバー保険のあり方について研究を進めています。
2年 N.N
2年 N.N
高校生のころから,将来は消防職員として,防災や危機管理などに広く関わりたいと考えていました。その希望をかなえるため,災害対策や自治体の危機管理などについて体系的かつ専門的に学べる危機管理学部を選びました。消防団の現状に関心があり,政策的な観点から消防団のあり方について研究したいと考えています。
3年 S.K
3年 S.K
危機管理のエキスパートになりたいと思い,危機管理学部を選びました。期待した通り,毎日の講義ではさまざまな分野から危機管理を学ぶことができ,現代社会における問題を多角的にとらえるという探求心も芽生えました。とりわけ私は,災害発生時だけでなく,平素からのリスクマネジメントを学ぶことに興味を持っています。